C−BOARD
  新規投稿 ┃ツリー表示 ┃スレッド表示 ┃一覧表示 ┃トピック表示 ┃検索 ┃設定 ┃ホーム ┃利用規約  
186 / 500 ページ ←次へ | 前へ→

【31837】Re(2):肌の色
←back ↑menu ↑top forward→
 ujiie  - 13/5/15(水) 15:17 -

引用なし
パスワード
   ▼希望さん:
>透析患者の肌の色が健康な人と見分けがつかなくなったのっていつ頃からですか?

初めて投稿させていただきます。
私もはっきりした原因は分かりませんが、
透析患者さんの肌が黒くなること(色素沈着)は、メラニンという物質が大きく関与しているといわれています。
透析患者さんでは、メラニンを生成するホルモンが、通常のの17倍の血中濃度にも達するといわれています。
はっきりしたことは分かりませんが、透析患者さんでは色素沈着を引き起こす物質が貯まり易い状態にあるのではないかと思います。

最近では透析技術の進歩により、以前のような色素沈着の透析患者さんをみることは少なくなっています。

私が透析に従事するようになった15年前、当院で血液透析を導入した患者さんたちが肌が黒くなることはありませんでしたので、その頃からではないかとは思いますが、確証はありません。

十分な血液透析がなされている患者さんに、肌が黒くなる現象は起こらないのではないかと思います。(私見です)

当院では腹膜透析も行っておりますが、腹膜透析患者さんの肌の色は、相変わらず黒いような気がしております。(私見です)
・ツリー全体表示

【31836】Re(1):肌の色
←back ↑menu ↑top forward→
 ヨウ北海道  - 13/5/14(火) 23:21 -

引用なし
パスワード
   ▼希望さん:

>昔は、透析患者の肌の色は独特で、唇も青紫だったような、、、
>ところがいまでは、区別がつかない。
>透析患者の肌の色が健康な人と見分けがつかなくなったのっていつ頃からですか?


独特というより真っ黒という感じでしょうか?
昭和53年?54年?55年?忘れましたが、地方腎友会の総会に出席しましたが、
会場から出てくる人、みんな真っ黒で、高齢者の禿げた頭も真っ黒で
異常な世界でした。
私は、海が好きだったので色黒だったのか、透析で黒かったのかわからなかったのですが、
黒かったと思います。
自分は、平成になってからは、ほとんど健康な人と見分けがつかなくなったと思います。
・ツリー全体表示

【31835】肌の色
←back ↑menu ↑top forward→
 希望 WEB  - 13/5/14(火) 7:39 -

引用なし
パスワード
   色鉛筆とかクレヨンンの肌色が無くなったとか、、、
肌の色は様々なのでそうなったとか。
アメリカには黒人用にチョコレート色した絆創膏も有るとか、、、、、

昔は、透析患者の肌の色は独特で、唇も青紫だったような、、、

ところがいまでは、区別がつかない。
透析患者の肌の色が健康な人と見分けがつかなくなったのっていつ頃からですか?
・ツリー全体表示

【31834】Re(3):ぜんじんきょう の記事中
←back ↑menu ↑top forward→
 kusakari  - 13/5/11(土) 17:35 -

引用なし
パスワード
   ▼ひつじさん:

ご指摘、有難う御座いました。
・ツリー全体表示

【31833】Re(2):ぜんじんきょう の記事中
←back ↑menu ↑top forward→
 kusakari  - 13/5/11(土) 17:34 -

引用なし
パスワード
   ▼すーさんさん:

3日間留守にしている間に、久しぶりに盛り上がっているなあと思ったのに(笑)。


お互いに、注意いたしましょう。

我々が、論文に書くときの『引用』と同じだと想定すればよいと思います。

因みに、小生の最初の医局の方針は『引用論文』は、必ず別刷りかコピーを持っておくべしという方針でした。25年前はそれを入手するのも大変でしたね。小生、1800年代の論文のコピー(ドイツ語)をもっていました。

ネットはソースを探すのが簡単ですから、ツイツイ敷居が低くなるのは用心しないといけませんね。

書込を自粛される必要はないと思いますので、どうぞ『にぎわせて』ください。
・ツリー全体表示

【31832】Re(1):ぜんじんきょう の記事中
←back ↑menu ↑top forward→
 すーさん  - 13/5/11(土) 16:11 -

引用なし
パスワード
   ▼kusakariさん:

軽はずみな行為でご迷惑をおかけいたしました。
どうも失礼いたしました。
またよろしくお願いいたします。
・ツリー全体表示

【31831】Re(6):ぜんじんきょう の記事中
←back ↑menu ↑top forward→
 ひつじ  - 13/5/11(土) 14:28 -

引用なし
パスワード
   ▼すーさん(援腎会)さん:
>▼ひつじさん:
>ひつじさんは、ネットのルールやマナーについて厳しい考えをもっていいられるようですね。
>では、僕のブログやTwitterの書き込みについて、この掲示板で批判することはマナー的にどうなのでしょうか。

そもそもご自分のツイッターの記事のアドレスを、「この場所」に張り込みして、
誘導したのはそちらですから、「この場所」で批判をしただけです。


ぜんじんきょうの記事画像の貼り付けは、本当にムカついています。

これは会費を払っている会員に配布しているものであって、全国の会員さんに手渡しすべく、
各施設の役員が、患者さんのベッドなどで手渡ししている本当に大切な機関誌です。

まだ受けとっていなくて、楽しみにしている人もいるでしょう。

Kusakari先生だって、是非読んで下さいね、と紹介しているだけなのに、
なぜ第三者の貴方が、画像の貼り付けまでするのでしょう?

謝れば良いとかそういうことでは無く、貴方の行動そのものが、
著作物に対する意識が希薄すぎると申したまでです。

>引用することで著作権への意識が希薄になっているのはご指摘の通りです。

なんでもかんでも「引用」で済まされることですか?

引用するにしても、出典を明らかにして、その要点をまとめて、
それに対して批判を展開すれば良いわけで、
記事画像をまるごと、しかも無許可で貼り付ける行為は引用ですか?

都合良く「引用」といっているだけにすぎませんよ。
・ツリー全体表示

【31830】Re(5):ぜんじんきょう の記事中
←back ↑menu ↑top forward→
 すーさん(援腎会)  - 13/5/11(土) 12:54 -

引用なし
パスワード
   ▼ひつじさん:

>すーさんのブログやツイッターの他の画像も拝見しましたが、そもそもネット上での著作権に対する意識が希薄なんじゃないでしょうか?

了解しました。
以後気を付けます。

ひつじさんは、ネットのルールやマナーについて厳しい考えをもっていいられるようですね。
では、僕のブログやTwitterの書き込みについて、この掲示板で批判することはマナー的にどうなのでしょうか。

新聞の記事ですが、原発事故以降たびたび引用しました。
それは何故かというと、あまりにプロパガンダ的な報道や記事が多すぎたからです。
我々福島に住んでいる人間が批判しなければ、間違った考えの方が多くなる可能性があります。
本来は、新聞は公共的なものであると同時に、ある一定の思想を発信できるものですので、本来は批判しやすいようにしてもらえないとまずいのではないかと思います。

引用することで著作権への意識が希薄になっているのはご指摘の通りです。
反省の意味で当分の間書き込みを凍結いたします。
・ツリー全体表示

【31829】Re(4):ぜんじんきょう の記事中
←back ↑menu ↑top forward→
 ひつじ  - 13/5/11(土) 9:07 -

引用なし
パスワード
   ▼すーさん(援腎会)さん:
>▼ひつじさん:
>
>>至急の削除を求めます。
>
>すみません。
>配慮が足りなかったようです。
>リンク先を削除しました。

すーさんのブログやツイッターの他の画像も拝見しましたが、そもそもネット上での著作権に対する意識が希薄なんじゃないでしょうか?

新聞記事をスキャンされて掲載されていますが、新聞社の許可はえているのですか?

不特定多数に配信されるインターネットですから、ツイッターやFBなど簡単に画像がアップできるからといって、なんでも転載してよいわけではないです。
・ツリー全体表示

【31828】Re(3):ぜんじんきょう の記事中
←back ↑menu ↑top forward→
 すーさん(援腎会)  - 13/5/10(金) 19:27 -

引用なし
パスワード
   ▼ひつじさん:

>至急の削除を求めます。

すみません。
配慮が足りなかったようです。
リンク先を削除しました。
・ツリー全体表示

【31827】Re(2):ぜんじんきょう の記事中
←back ↑menu ↑top forward→
 ひつじ  - 13/5/10(金) 18:57 -

引用なし
パスワード
   ▼すーさんさん:
>▼kusakariさん:
>
>https://twitter.com/kususan/status/332775954273427456/photo/1
>
>実際の記事アップします。

会員の大切な機関紙であり、著作物です。まだ届いていない会員もいます。

至急の削除を求めます。
・ツリー全体表示

【31826】Re(1):ぜんじんきょう の記事中
←back ↑menu ↑top forward→
 すーさん  - 13/5/10(金) 17:40 -

引用なし
パスワード
   ▼kusakariさん:

https://twitter.com/kususan/status/332775954273427456/photo/1

実際の記事アップします。
・ツリー全体表示

【31825】Re(1):ぜんじんきょう の記事中
←back ↑menu ↑top forward→
 すーさん  - 13/5/10(金) 11:48 -

引用なし
パスワード
   ▼kusakariさん:
>ぜんじんきょう257号で、旅へのいざないというコーナーで、当院を御紹介頂きました。

まだ見ていないのでなんともコメントができません。
すみません。

>次は名古屋か、郡山か・・・

そんな、とてもとてもです。
宮崎いいですよ。
・ツリー全体表示

【31824】ぜんじんきょう の記事中
←back ↑menu ↑top forward→
 kusakari  - 13/5/8(水) 13:09 -

引用なし
パスワード
   ぜんじんきょう257号で、旅へのいざないというコーナーで、当院を御紹介頂きました。
宿野部さんありがとうございました。

是非、読んでくださいね〜。

次は名古屋か、郡山か・・・
・ツリー全体表示

【31823】Re(4):健全な精神は十分な透析に...
←back ↑menu ↑top forward→
 すーさん(援腎会)  - 13/5/7(火) 17:15 -

引用なし
パスワード
   ▼strong24さん:
>ところが、「健康な肉体にしか健全な精神が宿らない」というふうに意味が変えられてしまった

了解しました。
・ツリー全体表示

【31822】Re(3):健全な精神は十分な透析に...
←back ↑menu ↑top forward→
 strong24  - 13/5/7(火) 16:52 -

引用なし
パスワード
   すみません、私の書き方が下手で

すーさんが言っていることはよくわかります。

「健全な精神は十分な透析に宿る」はそのとうりだと思います。

私が言いたかったことは最近巷で使われている「健全な肉体に健全な精神が宿る」という

言葉が誤解されて使われているといいたかったのです。
・ツリー全体表示

【31821】Re(2):透析とともに生きる
←back ↑menu ↑top forward→
 kusakari  - 13/5/7(火) 13:24 -

引用なし
パスワード
   ▼TAMUさん:

35〜40年前の透析の状況、小生の様なひ弱な人間にはとても耐えられそうにございません。

当時を生き残った方、よほど強靭な精神をお持ちだったのでしょう。

また、「誰かの為」とか「何かの為」を持っている人は、やはりお強いとも思いました。
・ツリー全体表示

【31820】Re(2):健全な精神は十分な透析に...
←back ↑menu ↑top forward→
 すーさん  - 13/5/7(火) 12:20 -

引用なし
パスワード
   ▼strong24さん:
>身体障害者がこの言葉を聞くと「お前たちには健全な精神は宿らない」と否定された言葉にきこえるのです。

それは考え過ぎでしょう。
身体障害者の方でも元気に過ごしている方はたくさんいます。
ただ、透析者に限っては、透析が不十分な場合には、高血圧、痒み、透析後の体調不良などからなかなか充実した生活が送れなくなると言うことが言いたかったのです。

そのようにご理解ください。
・ツリー全体表示

【31819】Re(1):健全な精神は十分な透析に...
←back ↑menu ↑top forward→
 strong24  - 13/5/7(火) 10:50 -

引用なし
パスワード
   この言葉はけっこう誤解されて使われることが多いようで。

古代ローマでいい若い者が昼間から酒を飲んだくれているところを見て

「健全なる魂は健全なる肉体に宿れかし!」

健全な魂が健全な肉体を持っている者に宿ったらどんなにすばらしいだろうと願った言葉でした

健康な肉体に健康な精神があったら「鬼に金棒」のような意味だった

ところが、「健康な肉体にしか健全な精神が宿らない」というふうに意味が変えられてしまった

身体障害者がこの言葉を聞くと「お前たちには健全な精神は宿らない」と否定された言葉に

きこえるのです。
・ツリー全体表示

【31818】Re(1):透析とともに生きる
←back ↑menu ↑top forward→
 TAMU  - 13/5/6(月) 13:51 -

引用なし
パスワード
   ▼kusakariさん:
>著者:春木繁一先生
>
>サブタイトル:
>
>腎不全からの再生  精神科医自らを語る

きのう読み終わりました。
期待の数倍も読み応えのある本でした。

初期の透析がどんなに大変なものだったかを知り、...ドキドキしながら読みました。
(でも、自分が透析になる前に読まなくて良かった...と思いました(苦笑))

読んでいて一番すばらしいと思ったのは、多くの方々の友情や、師弟愛や、
(もちろん、まずはパートナーと家族の愛情!の濃さ!)、医師としての使命感や... 
そういうたくさんの暖かい心と行動に護られたこと。
そして、それらに対する春木先生の心からの感謝が
すなおに、ふんだんに語られていたことでした。

世の中には、すばらしい医療者がいっぱいいらっしゃるんだな〜...と
改めて思わせてくれる本でもありました。

そして、読んでいる間に何回も「今の透析はラクでよかった〜!」と思いました(笑)

単純に、正直なところ、感想はこんな感じです。

あ、あと、保存期の私自身の症状について、「そういうことだったのか〜!」と
納得できたことがいくつもありました。

それから、サイコネフロロジーの原点 10「隠された抑うつ傾向」を読んで
何度も頷きました。

キリがありませんね。
素晴らしい本を教えていただき、ありがとうございました。
・ツリー全体表示

186 / 500 ページ ←次へ | 前へ→
  新規投稿 ┃ツリー表示 ┃スレッド表示 ┃一覧表示 ┃トピック表示 ┃検索 ┃設定 ┃ホーム ┃利用規約  
ページ:  ┃  記事番号:   
1378298
(SS)C-BOARD Legacy v0.95.06 beta
Webmaster Dr.Kusakari & nikkori