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【35181】Re:腎臓病に起因する低たんぱく...
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 kusakari  - 17/9/19(火) 8:14 -

引用なし
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   ▼太田修市さん:

血管外にも血管内にも水が溢れているのです。

ナトリウムが尿で出せないとか、いろんな因子があるでしょうけど。
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【35180】腎臓病に起因する低たんぱく血症
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 太田修市  - 17/9/18(月) 17:55 -

引用なし
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   ▼kusakariさん:
>▼太田修市さん:
>
>単純に、低蛋タンパク(低アルブミン)血症だけなら、前負荷は増えないでしょうけども、
>
>腎臓に起因する低タンパク血症なら、腎機能も悪化している懸念がありますね。
>
>そのため、低タンパク血症ではあるのに、溢水状態になっている・・・
>
>ということは臨牀では良く有る事ですね。

糖尿病性腎症→糸球体硬化→GFR低下→尿量低下→体液量増加→浮腫(溢水)
と低たんぱく血症です。

低たんぱく血症は膠質浸透圧が低下していますから、血管の外には水が漏れ出ていいます。しかし、血管内は脱水傾向。

だから、この状況で前負荷がかかるのがどうしても理解できずにいました。


>そのため、低タンパク血症ではあるのに、溢水状態になっている・・・
>ということは臨牀では良く有る事ですね。

どのような機序でそうなるのでしょうか?

教えていただけないでしょうか?
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【35174】Re:太田修市 さん
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 kusakari  - 17/9/18(月) 13:00 -

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   ▼太田修市さん:

単純に、低蛋タンパク(低アルブミン)血症だけなら、前負荷は増えないでしょうけども、

腎臓に起因する低タンパク血症なら、腎機能も悪化している懸念がありますね。

そのため、低タンパク血症ではあるのに、溢水状態になっている・・・

ということは臨牀では良く有る事ですね。
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【35173】Re:腎血流量の低下について
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 ヌーボー24  - 17/9/18(月) 0:50 -

引用なし
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   ▼太田修市さん:
>腎血流量が低下するとその程度に応じて血流量を維持しようと腎臓が働くようです。それによって水分量が増してしまいます。心臓には迷惑な話ですが・・
>
>血圧低下→腎血流量低下が起きることだと理解しました。
>間違っていました。

輸入細動脈 〜 糸球体 〜 輸出細動脈
輸出細動脈のほうが 細くなっています。
血圧が下がっても この細動脈の太さを調整して ろ過圧を確保
一定のろ過量が 確保されるようです。限界はあります。

これも ネットに出ていました。

いろいろな調整機能が 人間の体には あるんですね。
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【35172】腎血流量の低下について
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 太田修市  - 17/9/17(日) 23:39 -

引用なし
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   腎血流量が低下するとその程度に応じて血流量を維持しようと腎臓が働くようです。それによって水分量が増してしまいます。心臓には迷惑な話ですが・・

血圧低下→腎血流量低下が起きることだと理解しました。
間違っていました。
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【35171】Re:太田修市 さん
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 太田修市  - 17/9/17(日) 9:41 -

引用なし
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   ▼草刈さん:
>いろいろ錯綜していて、何をお知りになりたいのかかなり悩んでいます。

面倒な事は書かずに、簡潔に。


タンパク漏出がもたらす低タンパク血症も前負荷を増加させる.


なんで前負荷が増加するの?


どういう流れで?


質問は、その二つです。
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【35168】太田修市 さん
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 草刈  - 17/9/16(土) 17:50 -

引用なし
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   いろいろ錯綜していて、何をお知りになりたいのかかなり悩んでいます。

何を知りたいのか、何が疑問なのか、何のために知りたいのか、単刀直入にご提示いただけますでしょうか?

可能な限りお答えいたしたいとは思いますが、

難しいような感じがいたします。

医学・生理学等の一般的な事は他の医学系サイトの方が優れていますので、そちらを優先されても宜しいかも。
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【35167】Re:腎血流量の低下について
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 太田修市  - 17/9/16(土) 17:02 -

引用なし
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   ▼ヌーボー24さん:
>▼太田修市さん:
>>1.腎不全が心不全に及ぼす影響
>
>私の場合 腎機能が30%程度まで落ちていると時期に 腎不全が 見つかりました。ネフローゼもありました。
>その時期でも 心臓に大きな影響は 出ていませんでした。
>28歳で 腎不全 ネフローゼで入院 
>ネフローゼは ステロイドで 改善しました。1日2g以下
>じん不全は 進行を遅らせることは できますが 改善はしませんでした。
>
>高血圧は 利尿剤 降圧剤 塩分制限 水分制限で できるだけ下げて
>ネフローゼは 薬で改善
>じん不全の保存期の心臓への影響は あると思いますが 心配しても しょうがない し どの程度影響するのか わかりません。
>
>現在 59歳 透析24年ですが 心臓は 問題ないです。
>
>
>>2.心不全が腎不全に及ぼす影響
>
>心不全で 血圧が低くても 腎臓は 相当低くならない限り 腎血流量 ろ過量は 維持されるような仕組みになっているようです。脳への影響が 先に来るのでは ないでしょうか。


素直に申し上げると同じ素人です。
文殊の知恵です。

ないでしょうか?と言われても、返答の仕様がありません。
ただ、腎血流量が低下するとその程度に応じて血流量を維持しようと腎臓が働くようです。それによって水分量が増してしまいます。心臓には迷惑な話ですが・・

申し訳ありませんが、患者同士でお話をしても・・・徒労というのがあります。詳しいようですが、所詮素人なのです。

先生の回答を持ちたいと思います。


ありがとうございます。
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【35166】Re:腎血流量の低下について
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 ヌーボー24  - 17/9/15(金) 8:40 -

引用なし
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   ▼太田修市さん:
>1.腎不全が心不全に及ぼす影響

私の場合 腎機能が30%程度まで落ちていると時期に 腎不全が 見つかりました。ネフローゼもありました。
その時期でも 心臓に大きな影響は 出ていませんでした。
28歳で 腎不全 ネフローゼで入院 
ネフローゼは ステロイドで 改善しました。1日2g以下
じん不全は 進行を遅らせることは できますが 改善はしませんでした。

高血圧は 利尿剤 降圧剤 塩分制限 水分制限で できるだけ下げて
ネフローゼは 薬で改善
じん不全の保存期の心臓への影響は あると思いますが 心配しても しょうがない し どの程度影響するのか わかりません。

現在 59歳 透析24年ですが 心臓は 問題ないです。


>2.心不全が腎不全に及ぼす影響

心不全で 血圧が低くても 腎臓は 相当低くならない限り 腎血流量 ろ過量は 維持されるような仕組みになっているようです。脳への影響が 先に来るのでは ないでしょうか。
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【35165】腎血流量の低下について
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 太田修市  - 17/9/14(木) 15:40 -

引用なし
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   1.腎不全が心不全に及ぼす影響

高血圧を基盤として左室肥大をもたらし,まず拡張障害を来たすと考えられる.
一方慢性腎不全における糸球体濾過量の低下は循環血漿量の増加を介して心臓へ の前負荷を増加させる.
タンパク漏出がもたらす低タンパク血症も前負荷を増加させる.


2.心不全が腎不全に及ぼす影響

逆に心機能低下が腎機能の低下に及ぼす主要な因子は,腎血流量の低下に伴う糸球体濾過率の低下である.これに伴う病態には交感神経系とレニンアンジオテンシン系が大きな役割を担っている.心拍出量の低下は交感神経系を緊張させる.一方腎血流量の低下はレニン分泌を亢進させる


タンパク漏出がもたらす低タンパク血症も前負荷を増加させる.が糸球体濾過云々との合併で起きるのかどうかは分からないのですが・・・


低アルブミン血症は膠質浸透圧の低下ですので、血管内から組織に水分が移動します。ですので浮腫がおこります。血管内の水分量が減りますので、血圧は低下すると思います。
ただ、前負荷とは、静脈から心臓への負荷でしょうから、リンパ管からの鎖骨下静脈へのバイパスがあるのでどうなるのか?

ここからどう前負荷を増加させることになるのか繋がりません。
 
どうつながるのでしょう?


これは、ある大学病院で出している資料に書かれている内容なので間違ってはいないと思うのですが・・
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【35164】Re:腎血流量の低下について
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 jp2kik WEB  - 17/9/8(金) 4:49 -

引用なし
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   ▼太田修市さん:
>▼草刈さん:
>>▼太田修市さん:
>>
>>単純に説明すると。
>>
>>体は、脳と心臓の血流を保つ事を最優先するように循環を調整します。
>>
>>逆に、皮膚、筋肉、は血流遮断の優先順位が早いでしょう。
>>
>>実は腎臓も、循環動態が悪くなると血流遮断が早い臓器です。
>>
>>低アルブミン血症で 循環動態が悪化するような病態ならば腎臓への血流低下は早いでしょうね。
>>
>>文献的な考察はしていませんのであしからず。
>
>
>回答ありがとうございます。
>そういう事だと理解できました。

  私の個人的な事柄なのですが、40代前半頃人間ドックにて、私の腎臓は、
 通常の3分の1強程度の大きさだと告げられ、何故そんなになるまでほおって いたのだと老医師に強く言われました。

  私も貴殿と同じように若いころから尿たんぱくが+−・+を繰り返して
 いました。大きな病院で検査もして貰いましたが、結果のみで、どうすれば
 よいかという生活上の指摘はありませんでした。

  それでも、58歳まで透析なしで過ごせましたが、透析導入後、5年目で  しょうか、腎動脈分岐部と腎臓の入口に間口を狭くする物質が出来てい
 る事が、ひょんな事から分かりました。
  腎動脈の血流が低下し続ける状態になったのだろうと推測しています。
  (いつ頃からでき始めたのかは分かりません。おそらく、尿たんぱくの
   出現頃から以降だろうと思っていますが・・・。)
  体が目覚めている昼間は、尿量は少なく、寝ている時は、何故か尿量
 が多く出ています。

  参考までに。
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【35163】Re:Naと高血圧症(一部訂正)
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 kusakari  - 17/9/6(水) 18:40 -

引用なし
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   ▼太田修市さん:

お答えその1

腎血流が低下する場合でも 腎臓自体の疾患のために、病的に低下する場合と

   生体維持の為、生理的に低下する場合を

分けて考えてみては如何でしょうか?
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【35162】Re:Naと高血圧症(一部訂正)
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 太田修市  - 17/9/6(水) 14:29 -

引用なし
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   参考資料を拝見しています。
以前から疑問に思っていたので・・質問をさせていただきます。


(E) ナトリウムが不足した時は?

他方、ナトリウムが不足すると、副腎皮質からアルドステロンと言うホルモンが分泌され、腎臓におけるナトリウムの排せつを抑制し、ナトリウムの再吸収が促されます。


腎血流が低下すると、レニン・アンジオテンシン・アルドステロン作用により
動脈の収縮、Na・水分の再吸収が起こるわけですが、

尿を作る過程でNa・水分の再吸収というものは普通に行われているとおもうの
で、ナトリウムが不足した時は?を読んでも良く理解できません。

腎血流量が低下すると、通常起きているNa・水分吸収作用が通常の時よりも強まってナトリウム、水分を吸収してしまうと解釈すれば良いのでしょうか?


慢性心不全の方は腎血流量が維持できないために、
レニアンジオテンシン・アルドステロン作用が起きると思います。
これにより心臓に負荷がかかってしまうので、その作用を抑えるためにARB,カルシウム拮抗薬、利尿剤を用いたりするようです。

●ARBはアンジオテンシンII受容体への結合を防ぐ、
カルシウム拮抗薬は血管の拡張、利尿剤はヘンレループでのNa/水分の再吸収を抑制する。

作用に対する2段、3段の防御のようです。

レニン・アンジオテンシン・アルドステロン作用というものは、それだけコントロールが難しいのでしょうか?
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【35161】Re:Naと高血圧症
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 太田修市  - 17/9/6(水) 13:47 -

引用なし
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   参考資料を拝見しています。
以前から疑問に思っていたので・・質問をさせていただきます。


(E) ナトリウムが不足した時は?

他方、ナトリウムが不足すると、副腎皮質からアルドステロンと言うホルモンが分泌され、腎臓におけるナトリウムの排せつを抑制し、ナトリウムの再吸収が促されます。


腎血流が低下すると、レニン・アンジオテンシン・アルドステロン作用により
動脈の収縮、Na・水分の再吸収が起こるわけですが、

尿を作る過程でNa・水分の再吸収というものは普通に行われているとおもうの
で、ナトリウムが不足した時は?を読んでも良く理解できません。

腎血流量が低下すると、通常起きているNa・水分吸収作用が通常の時よりも強まってナトリウム、水分を吸収してしまうと解釈すれば良いのでしょうか?


慢性心不全の方は腎血流量が維持できないために、
レニアンジオテンシン・アルドステロン作用が起きると思います。
これにより心臓に負荷がかかってしまうので、その作用を抑えるためにARB,カルシウム拮抗薬、利尿剤を用いたりするようです。

ARBはレニン分泌を抑制する、カルシウム拮抗薬は血管の拡張、利尿剤はヘンレループでのNa/水分の再吸収を抑制する。

作用に対する2段、3段の防御のようです。

レニン・アンジオテンシン・アルドステロン作用というものは、それだけコントロールが難しいのでしょうか?
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【35160】Naと高血圧症
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 kusakari  - 17/9/6(水) 7:52 -

引用なし
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   ▼太田修市さん:
▼ヌーボー24さん:

下記で丁寧にまとめられていますのでご参考までに。


http://takamidai-clinic.com/?p=16827
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【35159】Re:腎血流量の低下について
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 ヌーボー24  - 17/9/6(水) 7:27 -

引用なし
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   ▼太田修市さん:

>Naは浸透圧物質なんですよね。
>つまり、浸透圧が水を引っ張るんです。高い方が水を引っ張って浸透圧を同じにします。これにより血管内の循環血液量が増えます。
> 血管内の血液量が増えるので、血管壁に対する圧力は高まりますよね。
>つまり血圧が上昇するのです。
>
> 自転車に空気を入れますよね。チューブに空気を入れるとパンパンになるじゃないですか。あれはチューブの壁に対する空気圧が高まっている状態です。
>つまり血圧が高いという事はあのイメージですよね。
>
> 塩分を少なくする(空気をあまり入れない)というのは、浸透圧をあまり上げないようにして(空気あまり入れないようにして)、血管壁(チューブの壁)に圧力があまり掛からないようにするという事ではないでしょうか?

質問は 余計でした。
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【35158】Re:腎血流量の低下について
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 太田修市  - 17/9/5(火) 17:17 -

引用なし
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   ▼ヌーボー24さん:
>▼太田 修市さん:
>
>急に 循環血流量 が 大きく減る場合
>一番影響を受けるのが早いのが 脳で 必要性の少ない 臓器への血流量を
>減らして 脳血流量を維持しようとする。
>のは理解できます。 
>
>ネフローゼは 腎臓の糸球体の異常 なので  薬で治療
>
>慢性糸球体じん炎の進行は 糸球体の 減少
>進行具合がまだ 早期の時は 血圧を上げて 一つ一つの糸球体のろ過量を
>増やし 総ろ過量を できるだけ維持しようとする
>でもどんどん 糸球体の数は 減って いくので
>いずれ 一つ一つのろ過量の限界がきて 総ろ過量は 減っていく
>総ろ過量が減っているのなら 腎血流量 も減っていく
>
>と 私は 教えてもらいました。

あぁ なるほど。
勉強になります。ループですね。


>塩分とり過ぎたら 血圧上がる と
>なぜでしょうね。Naは 浸透圧を上げます

質問ですか?

Naは浸透圧物質なんですよね。
つまり、浸透圧が水を引っ張るんです。高い方が水を引っ張って浸透圧を同じにします。これにより血管内の循環血液量が増えます。
血管内の血液量が増えるので、血管壁に対する圧力は高まりますよね。
つまり血圧が上昇するのです。

自転車に空気を入れますよね。チューブに空気を入れるとパンパンになるじゃないですか。あれはチューブの壁に対する空気圧が高まっている状態です。
つまり血圧が高いという事はあのイメージですよね。

塩分を少なくする(空気をあまり入れない)というのは、浸透圧をあまり上げないようにして(空気あまり入れないようにして)、血管壁(チューブの壁)に圧力があまり掛からないようにするという事ではないでしょうか?
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【35157】Re:腎血流量の低下について
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 ヌーボー24  - 17/9/4(月) 9:52 -

引用なし
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   ▼太田 修市さん:

急に 循環血流量 が 大きく減る場合
一番影響を受けるのが早いのが 脳で 必要性の少ない 臓器への血流量を
減らして 脳血流量を維持しようとする。
のは理解できます。 

ネフローゼは 腎臓の糸球体の異常 なので  薬で治療

慢性糸球体じん炎の進行は 糸球体の 減少
進行具合がまだ 早期の時は 血圧を上げて 一つ一つの糸球体のろ過量を
増やし 総ろ過量を できるだけ維持しようとする
でもどんどん 糸球体の数は 減って いくので
いずれ 一つ一つのろ過量の限界がきて 総ろ過量は 減っていく
総ろ過量が減っているのなら 腎血流量 も減っていく

と 私は 教えてもらいました。


塩分とり過ぎたら 血圧上がる と
なぜでしょうね。Naは 浸透圧を上げます
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【35156】Re:腎血流量の低下について
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 太田 修市  - 17/9/3(日) 17:19 -

引用なし
パスワード
   ▼ヌーボー24さん:
>▼太田修市さん:
>
>腎血流量の低下が起こらないように いろいろな ことが 起こり
>できるだけ 血流量が一定になるように なるのでは
>
>レニンの分泌
>血管の収縮
>おしっこの量を減らす
>ナトリウムの排出を抑える
>
>など

ありがとうございます。わかりました。
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【35155】Re:腎血流量の低下について
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 太田修市  - 17/9/3(日) 16:53 -

引用なし
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   ▼草刈さん:
>▼太田修市さん:
>
>単純に説明すると。
>
>体は、脳と心臓の血流を保つ事を最優先するように循環を調整します。
>
>逆に、皮膚、筋肉、は血流遮断の優先順位が早いでしょう。
>
>実は腎臓も、循環動態が悪くなると血流遮断が早い臓器です。
>
>低アルブミン血症で 循環動態が悪化するような病態ならば腎臓への血流低下は早いでしょうね。
>
>文献的な考察はしていませんのであしからず。


回答ありがとうございます。
そういう事だと理解できました。
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