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     |  | ▼kusakariさん: 
 事前指定書を見てきました。
 ああ、こういうのがあるのは良いな〜…と思いました。
 
 先日の事故では単純な骨折で済みましたが、まあ、ああいうこともありますしね(苦笑)、
 いつ、どんな状態になるか分かりませんから、
 万が一の場合のことは、ときどき相方に言っています。
 でも、いざというときに家族に本当の決断を任せるのは酷な場合が多いですよね。
 
 いま、老いた親を見守る身としても、こういうものがあると良いなぁと思います。
 親族が複数いれば、当然、意見も分かれるでしょうし。
 
 
 何度かの入院で(ついこの前も)、意識不明のまま栄養補給を受け、
 歯を磨かれ(口腔の消毒。毎回くるしそう;)、
 肺炎になるたびに抗生剤を投与される方々を見てきました。
 まあ、身内のときもそういう数年があったわけですが、
 本人は本当はどうしてほしいのか、何度も何度も考えました。
 その段階では、もう、本人には訊けないんですものね〜。
 
 
 私たちの場合は、透析をどこまで継続して受けたいか、という一点だけが
 腎不全でない人との違いですね。
 
 透析を受けなくなったらどうなるのか…(苦しむのか?ということ)
 自分のこととしては、それを知らないと書きにくいな、と思う項目がありました。
 
 とりあえずダウンロードしたのをプリントして、いま書ける部分は書いておくつもりです。
 まあ、数年後に考えが変わったら書き変えればいいか…という感じで。
 
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