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透析病院で透析患者さんは、定期的に心エコーを受けて見えると思います。
その際、当院では、心臓が血液を送り出す力を%で記録されています。
一年ごとの数値は、順調に低下するのではなく、急に10%下がるかと思うと
次の年には、やや回復と少し変動があるようです。現在は、65%ですが、最低
値は、60%でした。一番古い年の数値は、75%。
こうした数値の透析患者の基準値はあるのでしょうか。
通常は、心臓では、透析患者に起こり易い大動脈弁狭窄症が、調べられている
のではないかと思うのですが、当院では、まったく記録されていない。
つい先日、当院のエコーでは、測定できないのかと聞くと、測定できる機械で
有るとのこと。お聞きすれば、私の大動脈弁の弁口部の半径は、5.3mmとか。それ以前の記録は無いとのこと。
この数値は、透析患者にとって、あぶない数値でしょうか。そして、弁口部
の縮小を抑える手立てはないのでしょうか。
弁は、私の年齢(69歳)に相応した硬さがあるようだと。石灰化が起こっているかどうかは、この機械では調べられないと言われました。
石灰化の有無を調べるべきなのでしょうか。
先生、何かアドバイス頂けませんか。
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