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     |  | ▼すーさんさん: >当院も、ひどい余震の中での透析でしたので、2週間くらいは3時間透析としました。
 >2週間くらいで血圧が上がって駄目だと訴えた患者さんもいました。
 
 先生の透析室のように十分な透析が行われQOLの高水準の患者は、
 微妙な体調変化に直ぐに気が付くでしょう。
 しかし、不十分な透析料でいつも体にトラブルを発生している患者の場合、
 6が7、8になっても気が付くことは無いと思います。
 
 たぶん、透析患者の8割は先生方のいう透析不足だと思います。
 だから、患者から苦情もでない。
 体の調子が悪く苦情を言っても、良くならないと思いこんでる。
 そんな感じじゃないでしょうか?
 
 
 >人ごとの様に書かれていますが、もし、そういうことを知っていて何も発信していないのでしたら、あなた自身も問題ですよ。
 
 ちょっと話はそれますが、150人が乗った沈みかかった船に、5人乗りの救命ボートが一つ。
 
 自分しかそのボートに気が付かなかった場合、
 1)独りで逃げる
 2)4人にこっそり教えて、5人で逃げる。
 
 2つしか助かる方法はないとすれば、小生は迷わす1番を選択します。
 自分が助かった上でその後を考えます。
 
 小生が透析を始めて一番始めに心がけたことは、他の患者の治療状況です。
 だから自分の透析室の状況はよくわかります。
 
 この病院ではどの程度の治療方針なのか?
 一番よいと思える透析条件が、自分には十分か?
 
 これから考えるに、将来的には在宅透析を考えていました。
 
 自分の目標は5時間300ml。先生方にはこれでも不十分だと言われるとは思いますが。
 
 現実は300だと針をG16をG17にする必要があり、ちょっと躊躇してます。
 
 それなりの策略を立てて交渉はしましたが、
 どうして150人の中の2人だけが5時間なのか不明です。
 
 150人みんなが5時間透析になることは理想ですが、
 経営重視の病院の現実では無理な話です。
 表面化はしていませんが透析室では限られた透析量の奪い合いがです。
 
 だからみんな仲良く4時間が合い言葉です。
 
 それゆえ、時間以外のQOLの向上を模索しています(いました)。
 
 余談ですが
 
 当然透析患者としては、患者全体のQOLを考えるのが当然。
 
 そのために、患者会に入り、会長になり、埼腎会メンバーになり活動していくのが当面の目標です。
 
 現在はレクレーション係りですが、先日総会に参加し、その道は見えています。
 
 ちなみに患者会会長は病院の倫理委員会のメンバーになれるそうで、
 そこに小生は感心があります。
 
 まだ、透析は半年ですが数年後には、、と考えています。
 
 また、話がそれました?
 
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