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     |  | ▼さっちゃん携帯さん: >2週間以上、前だったと思います。
 
 情報の不平等性ですな.既に終わった講演会の案内など,陳腐すぎて・・・
 
 さて,本題.
 
 
 >私も興味深く、拝見しました。
 
 まず,送迎.無料送迎の是非の問題も有りますが,クリニックが行なっても有料に出来る道筋もある(そんなことは昔から分かっていたんだけど),が,ハードルの高さに関しては書かれていなかったですねえ.しかし,小さなクリニックではいろいろ難しそう.
 
 こちらエリアは介護保険を使用している人たちが多いので,そのままの路線が続けられることを望みますね.
 
 要介護・要医療手当,長期入所・入院.
 
 介護施設,あるいは老健施設での透析患者の枠を作ることも不平等と成り得るし(同じ号の別のページでそういう話も書かれていました),
 
 大幅に減少した有床診療所を今から復活することも厳しい(国の施策としては有床診療所を無くす方針). ああ,時代に逆行しているのかおいらは?
 
 療養型病床群の介護型もなくす方針.
 
 急性期型の病院は長期が想定される高齢透析患者の受け入れを嫌がるだろうし(国の施策ですからね,医師が悪いわけじゃない).
 
 都会に星の数ほどある,ビル開業のクリニックは動けなくなった高齢患者を何処で面倒を見てもらうつもりなんだろうか?  そうなったら廃業して,はいご免なさい?
 
 いずれにしろ,高齢者の将来は,透析を受けるにしても,透析部分以外にたっぷりとお金が掛かりますから,しっかり働いて蓄財したり,年金がきちんともらえる様に支払っておいてくださいね.
 
 
 >最初から飛ばしすぎたかしら?
 >思った以上に、しんど(苦笑)
 
 飛ばしちゃダメよ.って,よくわからないのですが・・・
 
 
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