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先週、隣りの家のおじさん(85歳くらい。カクシャクとしていて近所の長老格)が救急車で運ばれていったんです。
糖尿病が進んでいたらしいし、救急車はもう3回目だし、どうなるかと心配していたら、
今回は透析になったとか。
でも、いつも組寄り(町内の「組」の寄り合い)で、
透析しているけど元気いっぱいな私を見ていたから、とくに奥さんは心配が小さくて済んだみたい。
相棒が奥さんに会った時に、奥さんが
「一回4時間も透析されているんです!」って言うのを聞いたので、
「透析時間は長いほど良いそうだから、しっかり透析してもらえるといですね」
と言ったそうです。
それで奥さんは、そういうものなのか〜..と納得されたらしくて、よかったよかった。
おじさんはお年だし、糖尿という問題もあるし、条件が色々違いますけれど、
ここでは、そのことは置いといて。
今後もできるだけ長く、「透析していても元気な見本」でいたいな〜...と思った出来事でした。
私自身が、そういう方々に力づけていただいたので...。(感謝)
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