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     ▼kusakariさん: 
>最終的には遺伝子の差  とでもしか言いようの無いケースもありますね。 
 
遺伝子レベルの話だと、透析導入率の多い家系とか、、、 
小生の家系は、健康体が50%で、透析導入か25%、 
50前に亡くなる25%。 
そして、生き残った75%は長寿の家系です。 
 
ただ、思うのですが生存率を 
1)原疾患 
2)透析量以外の諸条件(自己管理等) 
で比較したデータって少ないですねぇ〜。 
 
 
小生の感想ですが、長時間透析や、血流量、透析方法、回数等 
に関心を持っている患者は、自己管理もしっかりしていて、 
試行錯誤の中で、自分に合った事をしていると感じます。 
 
純粋に透析時間の効果ではなく、 
3時間で良しと考える人と、 
6時間でも足りないと思っている人が、 
透析以外の諸条件が一緒とは思えません。 
 
一番の理由は、ここのサイトに出入りしている人は、 
透析患者の平均よりも長寿、もしくは同透析歴でも元気だと感じています。 
 
それは、日々の一寸した気遣いの結果かと、、、考えています。 
それと、透析自体にストレスを感じず、楽しんでいるように思えます。 
 
何が正解なのかは正直わかりませんが、 
20年以上の諸先輩方を見ていると、隠れた努力を感じます。 
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