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     |  | ▼kusakariさん: >▼misatoさん:
 >>余命ということになるんですね。
 >
 >山羊さんのご解説通り,業界では悪い意味を示す言葉ではありませんので.
 
 はい、延命ほどは緊迫感がないようです。
 ときどき、透析治療を延命治療と言われるドクターもいらっしゃって、‘えーっ゚(゚´Д`゚)゚’と思うこともあります。
 >
 >4年前に,もう,ボロボロで,入院してきたおばぁ様は,1〜2ヵ月かなと思いました.
 
 モノのない時代を生き抜いてきた方の生命力は、古生代の種子みたいですよね。
 
 >心臓は悪い,肝臓の数値もとんでもない数字で,糖尿でエトセトラ・・・
 >
 >未だに生存されています.
 
 ご本人の生きたいというお気持ちも、また周りの方の熱意も支えも、力になったのかもしれないですね。などと、科学者に申し上げるのもおかしいですが。
 
 >歩けなかった方が歩けるようになったり,死線を何回もさまよった方が安定して生存していたり,
 >
 >入院で重症の方は週4回が「基本」ですが,この効果は絶大ですね.
 >
 >うちのスタッフのケアのレベルも当然重要なポイントですけどね.
 
 先生が、スタッフのみなさんを信頼されていることが、なによりも大事です。
 このことを、私はすごく痛感しています。
 そのまま、わたしたち患者や家族が、医療者を信頼することが何よりも重要だと思います。
 じゃ、ここで相談しているってことは?ということはさておいて。
 冷静になってきて、はじめて思ったことです。^^
 >
 >オーバーナイトをされる施設なら長時間が良いとご理解されているはずなので,周辺事情をやりくりしてなんとか時間を増やしましょう.
 
 
 \_(^◇^)_/
 まだまだ、透析者の理解が得られないとクリニック側では苦悩しています。
 ですが、理解できてる人にとっては、ほんとうに嬉しい変化です。
 スタッフさんの頑張りが支えです。
 日中は、にぎやかなおしゃべり声も聞こえますが、夜間は、草刈先生の目指す世界一静かな透析施設に変身しているようですよ。
 
 
 >ちなみに,当院では,上のような弱っている方でも血流は多いですよ.それも一つのポイント.
 >
 >血液透析濾過,無酢酸透析も一役を買っていると認識しています.
 
 
 血流量に関しての迷信は、山羊先生のコメントから知りました。
 
 
 オンラインも一時期 させていただこうかと考えたこともありました。
 ですが、かゆみがあるでなく、血圧低下があるでなく、なんとなくしないまま現在にいたっています。透析液は、問題ありません。
 クリニックでは、蛇口をひねるとナノバブル水が出ます。
 環境はいいので、あとは、こちらがもっと勉強しないといけないと言うことだろうと思います。
 
 透析不足の高血圧ならば、やることは一つですので、そこに注力していきます。
 
 草刈先生 コメントをありがとうございました。
 こちら どんどん透析施設 増えています。
 介護施設とセットになってるところに、患者さん吸い込まれています。
 あと、連携機関の手厚さも判断基準になりますね。
 
 
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