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▼TAMUさん:
>はい。皆さん、長年の透析不足が出ているんですね。
>
>そうなる前に気付いて、本当は透析を増やせば良かったんですよね。(医療者が)
仰るとおりです.
でも,その医療者が「充分な透析をやれば長期でも合併症が防げる」という事を認識していないのでしょうね.
透析患者だから,長期になれば厳しくなるのが当然. としか,思っていないのでしょう.
少しでも患者のために何とかできないかと,呻吟した事が無いのかもしれません.
勿論,種々の合併症にはそれなりに真面目に対応していることとは思うのですが.
>でも、もう体力が無くなると、本人の積極性も根気も減るようですね。
>
>まだ間に合ううちに透析を充分に! これに尽きると思います。
>
>超長期の方の場合は、また状況や対策が違うんでしょうね〜。。。
超長期ではなくても,かなり高齢の方々でも,きちんと治療すれば体調が良くなる事は,
驚きをもって,経験しております.
しかし,例えば,80後半で,40kg無い方を5時間,血流240でHDFするなんて,よそ様から言わせたら過剰すぎる,馬鹿げたような治療をやってきたからこそ体験できる事です.
>ちなみに私は、散歩(しっかり歩くの)は止められているので(単に膝関節のために)
>それをいいことに、ずうっと、めちゃくちゃ運動不足の日々を送ってきました。
>ちょっと反省;
>まだ間に合ううちに、少しは軽い運動でもしようと思い始めているところです。
お庭に,低い(胸の高さくらいの)鉄棒を作ってもらって,立ったまま腕立て伏せのように腕や上半身の運動をするというのは如何でしょうか? 腰や下半身に負担が掛かりませんし,ジムに通う時間やお金も掛かりません.
胸の筋肉が付きますと,肺炎などになり難いですし,肺活量のアップは何かと好都合です.
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