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▼kusakariさん:
>KoA とは たとえば、White Violinさんの
>http://miya3.sakura.ne.jp/sokatu.html
>
>解説が判りやすいですが、
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>Koはcm/min、Aはcm2ですので、KoAはcm3/min即ちml/minとなりクリアランスや血流量の次元と同じになります。このKoAの事を「総括物質移動面積係数」といいクリアランスやQBやQDとの関係を見るのに便利です。
>
>http://www.asahi-kasei.co.jp/medical/en/dialysis/product/rexeeda/performance.html
>
>を見ますと、Ureaに関するKoAが明示しています。
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>ちまちまと「実験」をする必要がありませんね。
>Koはcm/min、Aはcm2ですので、KoAはcm3/min即ちml/minとなりクリアランスや血流量の次元と同じになります。このKoAの事を「総括物質移動面積係数」といいクリアランスやQBやQDとの関係を見るのに便利です。
特に大切なのはクリアランスとの関係で、クリアランスはKoA、QB、QDの最小値を越えることはありません。
例えばQBを400ml/min取ったとしてもQDが200ml/minであればクリアランスはどうあがいても200ml/minを越えることはありません
と言うことで、小生のNUN効率の悪い原因が少し分ったよう気きがします。
ちなみに、血流400mi/m QD 330でし。(オンラインHDFの場合ですが)
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