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▼パエリアさん:
>▼ujiieさん:
>肌の色が黒い透析患者さんも腎臓の移植を受けるとかなり短期間(数日?)で肌の色が目に見えて白くなると聞きます。
>メラニンが沈着して黒くなっているとしたら、そんなに早く肌の色が変わるものでしょうか。
>メラニンは水や全ての有機溶剤に不溶な物質だと聞きます。
>そんなメラニンが沈着したら、数日のうちに色が白くなるというのは難しいような気がします。
>あくまで、私の印象ですが…
私も間違えておりましたらご指摘、ご指導お願いいたします。
昭和50年代、透析導入医師から聞いたのですが、おしっこの黄色い色素が当時の透析では、抜くことができないので、その色素が皮膚に沈着すると聞いてます。
現在の患者さんは、当時の患者の黒さは想像できないと思います。
昭和60年代に透析で多くの水分を引くことが可能となり、それから徐々に自分は色が、健常者に近くなり、平成になったときには、まわりの患者さんも健常者に近くなっていったと思います。
そして、今から8年ほど前ネットで知り合ったひつじ氏やケイさんが汗をかいているのを見て、自分もオンラインHDFを受けたいと思い、現在の施設に転院しました。
現在は、オンラインHDFにて5時間半の透析により汗もでるようになってます。
透析は日々進歩しております。抜くことができなかった物質も抜くことが可能になっていると思います。だからこそHDFや透析時間をかけることにより必要ないものを健康な腎臓のかわりに抜くことが必要だと思います。
バエリアさんが仰ってます、腎臓移植を受けると短期間で肌の色が目に見えて白くなる説明がつくと思いますが?
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