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▼希望さん:
>貴殿や小生には当たり前の話だと思います。
>しかし、透析患者と十把一絡げで言われている人々、
>又、多くの統計的なデーターの対象者は、
>この当たり前の話が通用するかという意味です。
残念ながら8割以上、もっとか、施設が用意した枠に閉じ込められた治療設定しか受けられないでしょう。
患者の無知にのみ責任を被せるのは酷だと思います。
>糖尿病患者の多くは自己管理ができていれば、腎不全にはならなかったと思うし、
そういう人も居ますが、診ていた医師の責任を感じる事も多いですよ。
糖尿病の専門家でもないし、腎症の事も良く分かっていないのに、患者を放さずに末期腎不全まで診続けていたケース。割と多いのです。
でも、そういう医師の所に通院し続けた責任があるのかどうか・・・
確かに、そういう医師は、食事管理や運動療法の事も厳しく指導しないだろうし・・・
>通院に介護が必要な人は、投薬や食事は他人任せになってしまう。
>老々介護の場合など、介護するほうに食事管理などの知識は無いと思います。
こういうケースこそ、医療側がきちんと介入すべきなのでしょう。
ただ、多くの場合、時間延長を嫌がることは多いですね。
>しかし、透析患者の多くは、後述の様な人が多いのではないかと思います。
医療者側がそういう患者群を作り上げてきたのじゃないか? と、感じる事も多いです。
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