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▼ヌーボー23さん:
>アルブミンは 体重1kgあたり 4〜5gが 体内にあり
>そのうちの40%が 血管内 60%が 血管外に貯蔵されています。
>血管内の総量だけで プラスマイナス は考えれません。
ヌーボーさん質問です。この論拠の出展等をご教示していただけませんか。
>1L=10dLです。
>なので 血漿40dL 濃度4g/dL とすれば 血管内だけで 160g分布します。
血漿40dLとは、単に数値としてだけ出されたのでしょうか。それとも
生体内に40dL存在するということでしょうか。
>現透析条件で抜けるアルブミンは 1回あたり3〜4g程度 1週間で 12〜16gと推測します。アルブミンは 多いほうが良いでしょう。
アルブミンが0.3下がるということは 食事が少し減って 1週間程度で 直ぐに 0.3も下がることは 普通ございません。
そうでしょうか。私の血液検査結果、平成28年9月の2回分です。
血液検査データ H28/9/12
透析前 透析後 除去率 (%)
尿素窒素(mg/dl) 42.9 6.0 86.0
クレアチニン(〃) 10.38 2.18 79.0
カリウム(mEq/l) 3.6 2.9
カルシュム(mg/dl) 8.9(補正) 9.0
リン (〃) 4.5 1.6
尿酸 7.8 0.8
アルブミン値 3.6
ヘモグロビン(g/dl) 11.4
ヘマトクリット(%) 34.2
w-PTH (pg/ml) 159.4
Kt/v値 2.33
QB 350 QD 最大640
ダイアライザー ニプロ Fix-250s eco
針 15G 6時間透析 補液 10リットル/時
前体重 75.8Kg 後体重 74.3Kg DW 74.5Kg(実質)
血液検査データ H 28/ 9/26
透析前 透析後 除去率 (%)
尿素窒素 39.1 5.7 85.4
クレアチニン 10.15 2.27 77.6
カリウム 3.5 3.0
カルシュウム 8.6(補正) 8.8
リン 3.9 1.7
尿酸 8.1 0.9
アルブミン値 3.9
ヘモグロビン 12.1
ヘマトクリッ 36.1
B2MG(mg/L) 21.7 3.8
w-PTH 89.4
Kt/v値 2.27
QB 350 QD 最大640 ダイアライザー ニプロ Fix-250s eco
針 15G 6時間透析 補液 10リットル/時
前体重 75.4Kg 後体重 74.0Kg DW 74.5Kg
ALP 309 U/L (やや数値が上がっていますが・・)
私の場合 2週間で、アルブミン値は、0.3上昇しました。 臨床的にこのようになるのです。おそらく、食事量(蛋白量の増加)によるのではなかろうかと推測しております。
>アルブミン 3.5を どう考えるかは
>医師によっても また 患者さんの状態によっても変わってきます。
>強いアミロイド関節痛などがあり 改善されているのなら 許容することも
>あるでしょう。
>患者さんのことをよく知っている 主治医の判断になるでしょうか
>
>私 今月
>DW79.5 6.5h QB310 QD700 QS18L/h FIX−250S
>で アルブミン4.1でした 過去も4.0〜4.1と安定していました。
>一応主治医とは 基準値が3.7〜5.5ですので 3.7以下になれば 条件を
>見直すことになっています。
ヌーボーさんの場合は、透析中にアミノ酸の点滴をされていますからアルブミン値は、4台を維持されていると思います。
私の通院している所は、そうした事を当面考えておられませんので、食事量
でまかなう外ありません。
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