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▼doraさん:
>このような発言の前提には
>「医療者は透析時間(量)を増やした方が患者さんのためになると知っているのに、経営や自分たちのためにそのようなことは行っていない」
>ということがあるように思います(少なくとも私には)。
doraさんの云われている発言とは、以下のことかと。
>▼まだまだ初心者の透析患者さん:
>>▼ヌーボー24さん:
>>>
>>>いろいろな透析の注意事は 教わるけど透析時間や透析量の話は 教わらないので 維持透析施設を選ぶとき 透析時間や透析量には こだわらない3回転でも 立派な透析室で設備も整い 通院の患者さんも多く 送迎も あるところを選ぶのでは
>>
>>私もそう思いますよ。施設にとって一番都合の良い4時間以内の透析で済むための注意点だけを教わるのだと思います。
doraさんは、医療者でいらっしゃるのでしょうか。そのように推察してい
ますが、違っていましたらお許しを。
さて、doraさんの「医療者は透析時間(量)を増やした方が患者さんのためになると知っているのに・・・」云々は、医療者は、知っていたら透析時(量)を増やす筈と取れますし、逆に医療者は、知らないから透析時間(量)を増やさないという事をいわれているのでしょうか。
私が知っている透析患者さんは、4時間透析患者さんですが、主婦の方は、家の都合でやむなくとか、年配のご婦人は、透析中急激な血圧低下に苦しめられて少しでも短い透析をと訴えられています。
まだ若い男性は、寮の門限が9時で、4時間しか出来ない。等々
確かに4時間透析をされている患者さんサイドの問題ではありますが、そうした問題の無い患者さんが、透析時間(量)を増やしたいと思っても透析時間を1時間・2時間延ばすには、相当の労力と忍耐が必要だと思うことが患者にのしかかっている事実があるという事を述べてみえるだけではないでしょうか。
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