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▼kik13さん:
>▼ヌーボー25さん:
>
>>5時間 QB400 tQD600 FIX−210S
>>
>>前補液12L/hと後補液4L/h の比較 が あるクリニックの学会研究で
>>
>>ありました。
>>
>>後補液でも 同等以上の 効率は 可能のようです
>>
>>アルブミンの漏出量が 上の条件ですと 増えてしまいます。
>
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> 参考になります。転院先の後補液量は、1.5L/時のようで、前希釈
> 方式に置き換えた場合どの程度か知りたかったのです。
> 新しい転院先は、現医院と比較した場合、やや低いように思えますが、
> 高分子除去物質(B2MG等)数値は、しばらく目をつむります。
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> 私の今の関心事は、血圧値。やや心臓の壁が肥大化しているようですか ら。1〜2mm程度基準値から厚くなっているようです。クレアチニン値
> は、透析後 3以下(二日空く場合)になるように努力していますが・。
>
> 転院した場合どうなりましょうか。
せっかくのオンラインHDFなのに 少ない量ですね
何か 考えがあるのかと
学会の 2016年のデータでは
後補液量の平均は 10.2L です。
4時間と考えれば 2.5L/hになります。
前補液と 同じ条件なら
後補液は 小分子(クレアチニンも)の除去効率が 良くなる方向 なので 問題ないと思います
β2MGは 血液検査を見ながら 増量すればよいかと思います
α1MGは たぶん検査しないので アルブミンの数字を 見ながら 補液量を 増やすことになるでしょうか。
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