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▼jp2kikさん:
レグバラは 値段が高い薬ですが 効果は大きいです
まだ レグバラを飲まれていないようですので 薬での対応は 十分 できると思います。
リンは できる限り 低く抑える 理想は 4.5以下
(リンが高いと FGF23というホルモンが 過剰に分泌され 心臓に直接悪さをさせると言われています)
4.5以下にするには 頻回透析しか 無理だと思います。
で 結局 週3では 副甲状腺への刺激は 透析患者では続き 年数とともに 大きくなり また PTHの上昇してしまう。と思ってます。
Caは 9.5前後
(低Caは PTHの分泌が 増え 副甲状腺の異常増殖につながるかと)
透析液のCa濃度は 透析中の血中のイオン化Ca濃度の低下が一番少なく
Caの負荷が一番少ない透析液の選択
(私にとって Ca濃度2.5の透析液は 低すぎで 2.75が 市販の透析液では 一番良いかと思っています)
経験ですが
Ca濃度2.5の透析液で Ca濃度3.5の補充液を使う ボトルHDFから
Ca濃度2.5の透析液で オンラインHDFを行うと PTHの上昇
ビタミンD3 や レグバラの増量になりました。
私自身 食事は 外食がほとんどで リンについて気にしていれなくて とにかく できるだけ たんぱく質を取る
それで 上がる リン については レナジェルで下げる
PTHは オキサロール レグバラ で 調整してます。
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