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▼ヌーボー21さん:
>1人の患者ですので 参考にもなりませんが オンラインHDFを行うようになって 色々と
>比較しています。
>DW60弱 4.5時間 QB250 MFX-21S QD500 は 同じ
>検査する2週間前には 透析方法を変更して 確認しています。
>オンラインHDF QF 12L/時間 総量54L 前補液
>とボトルHDF QF 2.7K/時間 総量12L 後補液
>とが 小分子から α1MGまで 除去率は ほぼ同じでした
>α1MGの除去率なら どちらも 35%はあります。
>
気になったのでコメントさせて下さい。
オンラインHDFとボトル型HDFの比較は興味があります。
しかしながら、前希釈と後希釈の比較で、更に置換液量も違う条件で比較されている点に疑問を感じます。
比較するのであれば、できる限り同じ条件で揃えるのが基本ではないでしょうか?
例えば、オンラインHDF、ボトル型ともに、12L/hrの前希釈。
あるいは、どちらも2.7L/hrの後希釈。
という条件下でなければ、結果の解釈が難しいと思うのですが、どのようにお考えでしょうか?
前者の場合、ボトル型では手間がかかるのを承知の上で記載しています。
またご存知の事と思いますが、QD500であっても、オンラインの場合は、そこから置換液に回る分が出てくるので、ダイアライザの透析液側に供給される透析液流量は減ってしまいますよね。
それを踏まえると、総透析液流量で合わせるべきなのか?それとも、ダイアライザの透析液側に流入する透析流量で合わせるべきなのか?、疑問に思っているのですが、その辺りはどのようにお考えでしょうか?
ご教授下されば幸いです。
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