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▼ゆまたん9さん:
>その中でも何事もなくPDの時期を過ごされたお若い方では、透析を始めた時に
>お子さんが小さかったので、PDを受ける事が出来て良かった(今はHDに移行)
>と言う風に言っておられました。
お子さんが小さいと家に居る時間がをなるべく長くしてあげたいですからね。
小生の知っている方で、小さな子を透析室に連れて行って、透析中ベッドサイドに居させたという事を聞きました。
>私の場合は猿のノミ取りの様に、服にゴミが付いているのが気になって(実際には
>ついていない)常にそれを取ると言う奇行に走ってしまい、家族に何も付いていない
>と注意されてもやめる事が出来ませんでした。
昔の透析のテキストには必ずその症状の記載が有りました。
蟻走感等といわれていました。HD患者でも30年位前にはそんなには珍しくなかったでしょう。
>後から思った事ですが、人間の体の不思議、何としても(毛穴から毒素を出しても)
>生き延びようとする生命力が人間には備わっているんだなと感じました。
毛穴から毒素が出たかどうかは定かでは有りませんが、
PDにしろHDにしろ、こういう治療で長期生存ができる事は実は驚異的な事です。
人間本来の自然治癒力あってこそですね。
また、逆に、人間の自然治癒力を高めるためにも充分な透析を行う事が求められるでしょう。
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