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     ▼ヌーボー23さん: 
>高リン 低Ca 低活性型ビタミンD の状態は PTHの分泌を促進させ 
>長期になると 副甲状腺の過形成が起こり だんだん 感受性も落ちてくる。 
 
>リン3.5〜6 Ca9〜9.5に管理できても 副甲状腺は 刺激を受け じわりじわりとPTHの上昇 過形成 感受性の低下が進むと思います。 
 
  草刈先生のインタクトの管理は、難しいと記述された事ですね。   
 
>ガイドラインでは 死亡リスクに対しての 管理目標で  
>2次性副甲状腺機能亢進症に対しての管理目標ではないと思います。 
 
  確かに、インタクトの管理目標値は、生命予後の観点から出されているよ うで、その有意性も左程高くはないかのようですから。 
 
  
>骨回転のマーカーの検査はどうでしょう 
 
  ALPは、H28/1では、231。H28/3では、226で、基準値以内でありま す。 
 
  また、患者さんの中には、インタクト値が、500、或いは1000とい う方も見え、そうした方へのオキサロール等の対処なのでしょう。 
 
  インタクトについては、通常の食事量に、ややCaを多く含む食品を増やし て、しばらくは、様子をみてみます。 
 
  そして、オキサロールを例え水曜日2.5−>5μにしたとしてもたいし てインタクト値が低下するとは思えなくなっています。でも、一応は確認す るつもりでいますが・・。 
  Ca値に気をつけながら。 
 
  いつもいつも適切な助言ありがとうございます。 
  オキサロールに関わる一件は、これで、閉幕いたします。 
 
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