|
▼ヌーボー23さん:
>>いつもコメントをありがとうございます。
>
>透析後のBUNの予測
>
>DW 透析条件が同じなら 除去率は BUNの前値が 多少上下しても
>ある程度一定です。
除去率ですか。
少し検索してみました。
どうも、私はKT/Vと、ごっちゃごっちゃにしてました。
この数式で計算できるのですね。
(透析前BUN濃度−透析後BUN濃度)÷透析前BUN濃度
>
>普段の 除去率が わかっていれば 透析後のBUNを予測できます。
一度は、透析前後のBUNを計算式に当てはめて除去率を把握したいと思います。
>
>BUNの後値を 検査する一つの目的は
>きっちりと 血流量が採れているのか 確認のために 行います。
>除去率は ほぼ一定が当たり前で
>ある月 大きく除去率が 悪くなったら 血流量の採れが 悪いかもと
>想像できます。エコー検査などで 状態を 場合によっては
>血管外科の専門医を 紹介します。
こちらのサイトによると、生体内にはBUNが除去されやすい区域と除去されにくい区域があると考えられているそうです。
http://www.geocities.jp/blackwildhamster/tosekinosihyou.html
そして、透析中の筋肉運動がBUNの透析後リバウンドを小さくするそうなのです。
透析中の運動療法は大事ですね。
>
>私の使っているコンソールには 推定血流量を 連続で観ています。
>いつも通りの血流量が採れていない場合 針先の微調整を行う場合もあります
>ので 毎月の透析後のBUNの検査の必要性は ずいぶんと低くなりました。
うちは、スタッフさんが見回っているようです。
ヌーボーさんにご説明いただいて、透析後BUNの検査には、それほど神経質になることもないのだとわかりました。
リンの透析後採血は、リバウンドがあるので検査しませんと、スタッフさんから聞きました。
目安としては、透析の間には透析前の数値の半分ほどになっているそうです。
|
|