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>高齢者、嘗ての日本の反映を築いてきた方々であり、
>中には、透析導入まで公的医療費を殆ど使用せず、保険料や税金や年金を納めてきただけの方々もいます。
>そういう方でもちゃんとした医療が受けられない社会であれば、現役世代の方々は何を好んで納税、医療保険料を支払うでしょうか?
>もちろん、今後ますます進む少子高齢化の中で、高齢者の医療費・介護費をどうするか、国家、国民が真剣に考えないといけない事ですね。
>根本的には、子供をもっと沢山、安心して儲けられる社会が望まれます。そのためにはドラスティックな社会改革が必要でしょう。
>人口が減らない、あるいは減ったとしてももっと緩やかに減るような社会構造が必要ですね。
これからどんな時代になろうとも、医療費の負担が増えようとも、昭和の透析を考えれば、たいしたことないですよ。現在の透析を享受でき、さらに透析医療は進歩する。
私たち透析患者は、他の病気と比較したならば、幸せです。
昔の透析患者さんよりも幸せですよ。
大切なのは、透析患者さんがこれからどう生きるのか。
無料は、怖いです。使わなければ、利用しなければ損。
人間を狂わせます。
社会に頼らず自ら自分の楽しい生き方を貫きたい。
透析患者さんそれぞれの、これからの生き方の方が、医療費の負担なんかより重要だと思います。
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