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▼ヌーボー23さん:
真剣な長文のご返信いただき、ありがとうございます。
危機感を感じられているのが、今回はよくわかりました。
長谷川さんのブログ上の情報で、どこまで当てになるかはわかりませんが、恐ろしいことに大なり小なり透析の医療従事者でも大半が本人の自業自得の透析導入と考えている方がいらっしゃるのがわかったのは収穫でした。
そう考えている医療従事者が参加はしてないでしょうが、昨年の障害年金決定の議論に医療従事者が参加していたはご存知だと思います。
仰せの通り、誰しも基本的に自分本位に考えるのは仕方ないので、自分を守るためにオセロのように一気に景色が変わるとも限りませんので、気をつけていきたいです。
私が長谷川さんに言いたいのは、希望通り自己負担となり、透析での国の負担がなくなったとしても、今の腐敗した政治と官僚のシステムでその浮いた金が望みどおりのところに配分されると思えないということです。金に色も名前もついていませんから、間違いなく余った予算に手を突っ込んできます。まず、その決定される過程の透明化が実現したうえで、長谷川さんの話を聞きましょうということです。それは未来永劫実現できそうもないと思いますが。
結局、権限も何もない身分で、”私はこう思う”と正義感を振りかざし吠えるだけの状態の彼は人の大切な命の話をしておいて責任を取るつもりもないでしょう。本人はそう思ってはないのかもしれませんが、今の彼の立場や今回の立ち回り方では贔屓目に見てもそう思うしかありません。
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