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▼ヌーボー23さん:
>ファインフラックス(FIX−250S)に変更して 1か月 定期検査の結果
>MFX−25Uと比べて 予想通り β2MG α1MGの除去率が 悪くて
>補液量の増量を 希望
>すんなり 18L/hに増量は 決めてもらえて そのうえで 血流量も
>QB310 に 上げる提案を してくれました。
>10数年前 QB300に上げるとき 反対の意見の先生でした。
>補液量の増量による小分子の透析量の低下分は 血流量アップしてくれるのでしょう。
>
> BUN β2MG α1MG
>5月 54.5/10.8 80.2%
>6月 54.8/10.5 80.8 21.0/4.9 81.5
>7月 52.4/10.5 80.2
>8月 55.3/10.6 80.9 22.4/5.2 76.8 119.9/80.3 33.0
6月 β2MG後 4.9は間違いで 3.9が正解です。
9月 57.5/10.1 82.5% 22.8/4.4 80.7%
QB300から310 QS250から300 辺血側16Gから15G に変更
8月と比べて
アルブミンは かわらず4.1
血小板数 10.4が 10.1に下がる
ヘマトクリニック 32.5が 34.2に 上昇
時間当たりの透析量 0.32が0.335に上昇
QB10(3.3%)しか上げていないのに 時間当たりの透析量は0.015(5%)上昇してます。
静脈圧が 160台から 120台に下がっています。静脈圧が下がることで
血液ポンプでのロスが 少なくなり 実血流量は 5%程度増えることになったようです。補液量の増量の影響は ほとんどない ようです。
血球への影響も 今のところなし、
クリニックのメリットは 静脈圧上限警報が鳴らなくなりました。
たんぱく質の摂取は 大体DWの 0.9〜1.0 程度 しか取れていません
DWは アミノ酸の点滴を始めて 4kgアップ しています。たぶん脂肪ね。
体感的には 10数年 かわりません。透析後の疲労感もなく 帰宅途中で
ラーメン食べるときもあります。
α1MGの結果が出ていません
まだ1カ月ですが とりあえず FIX−250S QS300 を
続けることに しました。
大量前補液HDFは 何が 具体的に 問題なのでしょうか
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