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http://www.jsdt.or.jp/info/1459.html
本邦の透析現場では,QB増加によって循環器系の負荷が増加する懸念があるが,QB 400〜500 mL/分程度では,アクセスの血流量の増加,心機能や血圧の急性の変化は認められていない55〜60).実際,400〜450 mL/分以上のQBを用いる high efficiency dialysis でも死亡リスクの増加は認めておらず57,61),またより多い QBで透析を行った HEMO 研究の高透析量群でも,心臓関連死は増加していない20,62).
さすが、鈴木一之先生が入っているだけありますね。
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