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▼TAMUさん:
おひさしぶりです。いつも私のコメントをフォローして頂きありがとうございます。
>この記事で紹介されている冨田泰智さん(27)は、
>「アルバイトを辞め、障害者向け職業訓練校に入った。」
そうなんですよ、そして富田さんのすごいところは、5歳でネフローゼ発症、10歳で透析つまり
小学校もまともに出席できなかった可能性があるのです。
そのなかでのこの努力。すごいことなのです。
>そこで、透析患者の就労を現実的にバックアップするためには
>全腎協は、「勤務時間に配慮してください」と言ったりハンドブックを作るより、
>夜間透析を本気でする施設をバックアップ(できれば経済的にも)するほうが
>ずうっと悪循環を断てるような気がするんですけどね〜。
>...と、これが、この記事を読んでの感想でした。
>現実を知らない者の戯言でしょうか?
すみません。私は全腎協のハンドブックはまだ拝見していないのですが、単純に全腎協が
作ってくれたことは、うれしかったのです。私の時はなかったのですから。
そして、効果があるかないかは、これからだと思います。しかし、やらないよりいいです。
夜間透析については、上でKusakari先生が書かれてます。
患者側も医療者側も再考してほしい問題ですが、患者が望まなければ、私は実現しないと思います。
夜間透析の患者数は減っていると思います。
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