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▼TOMOMIさん:
私は正社員だったのですが、2年持たずに離職してしまいました。
横浜で正社員として就職していて、中小企業なのですが組合が強く、時間的配慮もしていただいていましたが、親の勧めもあって離職し、超が就くど田舎に帰って、車で1時間以上かかる病院へ通院することになりました。ただ、夜間透析している病院がなく、仕方なく深夜の個人経営のコンビニでアルバイトして生計を立てていました。
当時はこれほどインターネットも普及しておらず、病院を選ぶ基準がわからなかったせいもあるのですが、足の裏を蟻が這うような猛烈なかゆみとイライラ感に悩まされ、(週3×4時間)そうとうにあれていました(いろいろな意味で…)
みかねた父親が腎臓の提供を申し出てくれて生体移植をさせてもらったのですが、
移植して安定している状態であっても中々職は見つかりませんでした。
時間的制約がないにもかかわらず、です。(本人に問題があるのかもしれませんが)
なんとか健常者に負けずにがむしゃらに働いて某中小企業の正社員にしてもらいましたが、無理がたたったのか、15年ほどで透析に再導入となりました。
首を切られるかなと思っていたのですが、運よく夜間透析をしていただける施設が出来、現在は週3回、5時間透析を行っています。
透析日には定時より1時間早く退社し透析に行きます。夜間透析が10時までなので。
ただ、人に負けるのか嫌で、透析の翌日は人より1〜2時間は早く出社し、夜は日付変更線をまたぐことがたびたびです。
仕事が忙しいから出来る事なんですが、健常者と月の労働時間を比較しても遜色のない時間働いています。それも5時間透析のおかげだと私は思っています。
まとまりのない文章で申し訳ないのですが、こんな人間もいますよということで。
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