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▼のりさん。さん:
>透析量を増やすことが生活の質を上げる、これはもう、定説のようですね。
いえいえ,全然全く浸透していないでしょう.
ただ,山羊さんが積極的に布教されていますので,じりじりと教えが広がっていると思います.
>でも、まだまだ、この一言を口にするとスタッフたちの冷たい目線にさらされることになるようです。
>特に夜間の終了時間延長は禁句みたいになっているところもあるようです。
>院長や医師がやってあげたい、と思っても技師長や看護師長の反対でだめ、というとこも多いようです。
実権を医師が持っていない施設,沢山ありますね.困った事です.
そもそも,学会の重鎮の施設でも,4時間透析がスタンダードの所がほとんどでしょう.
であれば,右へナラへをするのが当たり前なのかもしれません.
>検査データがよいから、3時間でいい、今日は増えが少ないから3時間でいいよ。
こういう輩が『プロ』として給料を貰っている事自体,他の医療分野ではないでしょうね.
これも,医師の責任が大きいのですが・・・
>こういう施設の医師に無理に5−6時間透析を頼み込んでも、長時間だからこそ、起こるであろう、種々の事態に対応してくれなかったり、ほらみたことか、と3時間に戻させられる。
長時間にしても,頻回にしても,血流を上げるにしても,今までの透析とは違うわけですから,当然違う対応をしないといけない部分も有ります.
それを対応する気が無い人たちにとっては,世の中の情報も何の意味もないですね.
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