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▼kusakariさん:
>▼epaさん:
>
>地獄を見たから? 今の,充実感が有るのでしょうかね.
それはあると思います。私の場合は6年ほどでしたけど,それでも劇的な
変化です。
逆説的かも知れませんが,ある程度つらい時期が合った方が,十分な透析
の意味が体感できると思います。
>>不安感・・・これではQOLは低下しっぱなしです。
>
>不安ですよね.少しでも不安を減らしてあげたいとは思いますが.導入間際の不安は例えば『透析をしっかりすればほぼ普通の生活が出来る』と,話してあげても透析生活を送る不安を解消できるとも限りません.
はい。その通りです。聞く耳を持てない状況ですから。
ただ,最初に「あなたは死の宣告を受けた訳ではありません。透析は延命
処置です」と書かれたレジュメを渡されたときにはゾッとしましたが。
>先ずは,少しずつ苦痛を減らしてあげる,栄養状態を良くして,貧血を治して,医学的に対応できる部分は完全に対応していく,その連続でしょうね.
たぶん,透析医療に携わるスタッフの大多数がその様にお考えの筈なのに,
何故,標準透析条件なんてあるんでしょうか?
>また,以前有るベテラン医師から,透析はしんどいからなるべく時間を短くしてあげたい・・・そんなとんでもない自説も伺った事もあります.
そうなるんですよ。そんな風に言われるとつい「ありがとうございます」
と言ってしまう自分でした。
>いずれにしても,先ず,我々が目指すのは,よりたくさんの透析を,苦痛をほとんどないように施行する事です.
既にお持ちの疾患次第では,更に条件が厳しくなるでしょうから医療機関
の努力には感謝します。
>穿刺に関しても同様. 特に当院は太目のカテを使いますので尚更です.
そうでしたそうでした・・・私なら・・・ムリです。
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