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▼hiraさん:
>i-PTH 高いのでしょうか?
今月は100ぐらいでした。
オキサロールを10μと5μで、とりあえず、適度な範囲に調節する感じです。
やめると上昇するので、断ち切ることは不可能みたいです。
>昔はレグパラも、ビタミンD3の注射製剤もなかったので、
>私も20年くらい前に PTx しました。
仕事の都合もあって、数回の通院で対応できるPEITで妥協しました。
当時住んでいた横浜にはPEITの上手な先生もいましたので。
>今 思い返すと、たしかに、
>PTH値が高かった時には、明らかなRLS症状 とまではいかないにしても、
>貧血とイライラ感があったなと思い出しました。
やはりCaの影響は大きいのでしょうか。いまも10〜10.5 mg/dL程度あります。
>最近は、
>カルシウム・リンは骨代謝ホルモンと密接な関連があるため、
>カルシウム値・リン値と、ビタミンD3と、PTHを中心とした骨代謝ホルモン
>を総合して骨ミネラル代謝と呼ぶようで、腎性(慢性腎臓病)の
>カルシウム・リン、骨代謝とそのホルモン、ビタミンD3の代謝異常による
>"全身性疾患"を CKD-MBD(CKD-Mineral and Bone Disorder)、
>「慢性腎臓病にともなう骨ミネラル代謝異常」と呼ぶそうです。
言葉は新しいけれど、昔からの悩ましい透析患者の永遠のテーマですね。
山羊先生やhiraさんが作成された資料や、バンザイさんのマンガなどを茶話会で配布して、
みんなで学習するのですが、すべてをちょうど良いバランスにするのは難しいですね。
行き着くところはしっかり透析なんですけどね(笑)
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