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▼ひつじ@羽田でカレー中さん:
こんばんは
>近郊の透析施設は、その町の公立病院の15床の透析ですから、
私の所は、規模にして3倍程度でしょうか。
人口、床数共に。
施設があるのは、ある医療法人の総合病院。
移転を機に自治体の資金援助が増したのでしょう。
法人名が病院名看板から消えたようです。
>これまでの書き込みから、Taroさんの置かれている状況は何となく分かります。
僻地ならではのメリットも少なからずあるのですけどね。
>当然ながら、私の田舎でも仕事を得ることは大変です。
幸いにも、私の場合は自営業として細々と。
『都会』から迷い込んだ若者に「半年間無一文で暮らせる処」と言わせた地域性。
そのおかげで暮らせているのだと思って居ます。
>基本は農業で、一次産業以外は、大きな企業もなく、
>公共事業に依存してきた土木工事業(倒産も多いです)や、
>病院も含めた地方公務員で占められていますので。
数百人規模の誘致工場は次々と撤退。
現在は一段落した感がありますが、その急激な生活環境の変化に振り回された人も
少なく無かったと思います。
>本当は転居も含めた転院が出来れば理想なんでしょうけれど、難しいですよね?
>そういった気持ちには、なかなかならないでしょうか?
netに出没し始めた頃からアドバイスとして良く言われました。
転院=転居になりますので、現状では 思考対象外 です。
>心の中には、良い透析が受けられればというお気持ちも、あるんだろうと推察していますが・・・
多くの方々が言われるように、このサイトが刺激になっています。
加えて、最近では高効率がテーマのblog等情報源は様々で
否応なしに興味は増しました。
しかし、現実は厳しかった。
しつこいのが嫌いな私の性格では、施設への説得など、振り向いても貰えませんでした。
そのままでは欲求不満でノイローゼ?!ですので、
相手に一切の要求をしないルール を、自らに課しました。
自分に直結した考え方を止めたのです。
>この数年、医師不足の問題もあり、地方では夜間透析の停止どころか、
>透析施設の閉鎖など、透析施設の維持が困難なケースも生まれつつありますから、
>5年先、10年先を考えると、転居・転院が出来ればと思います。
施設に自治体資金が入っている事から、内容はともかく住民指向の形は残ると思います。
具体的には、他に頼れない透析部門等、低レベルでしょうが廃止は先ず無い。
逆に言えば、レベルを落として収益を上げ、施設を長生きさせる。
私が通うようになってから、夜間の終了時刻が1度短縮されています。
このようなレベルダウンはまだまだ起こるでしょう。
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