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▼ヨウ北海道さん:
>▼ひつじさん:
>何のために(透析して)生きているのか?
>何のためにいきているのか?
>このように聞かれて、明確に解答できる方は、どれだけいるのでしょうか? 人それぞれの解答があるのでしょう。
>これは、透析患者だけでなく健常者にもいえますよね。(透析して)は考えなくてもいいかもです。
>
>私は20代の時は、考えもしなかった。
>30代で、やっと考え自分の解答をみつけました。ほんとうに大切な問題です。
私も数年前まで透析を意識することがなかったです。
透析さえしていれば健常者と同等になんでも出来ると。
今はどういう透析をすれば良いのか考えることが多いのですが・・・
心臓の手術が怖くて「他の方法がないものか」と透析医に相談したところ、
「透析患者でも心臓の手術をした人は幾らでもいる。このままだめになるのか、
もう一度元気になって必要とされる人になるかそのくらい自分で決めれないでどうするんだ」
と言われた事を思い出しました。その医師は透析は病気じゃないくらいに思ってる人でした。
何かにに必要とされることは人をとても強くすると思います。
患者会の活動でも同じではないでしょうか?(私はしていないのですが)
忙しい中でもそういう仕事が出きるのはそういう気持ちがあるからではないでしょうか。
もちろん自分のプライドもあると思います。
”患者会”も患者だけでなく社会に必要とされる患者会になっていければ
患者のモチベーションも変わってくるかなと思ったりします。
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