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▼のいさん:
>ここで高効率透析を論じている医療者たちは
>HDF研究会や長時間透析研究会、在宅血液透析研究会といった
>かなり本気モードの学会に参加していることは確かなのではないでしょうか。
もちろん、全てではないことも理解していますし、
上記のような研究会は、有益な発表も多いのだろうと思います。
抄録程度しか確認できませんが、患者としても、うん?と疑問に思うような内容だったり、
もっと透析すればいいんじゃ?って思うようなことも多々あります。
>身近な人間にはじわじわ浸透していますが、正直まだまだ力不足ですね。
患者会としても、微力ですが、しっかり透析を広める努力を行っています。
普段の医療講演会は50名も集まれば十分なのですが、昨年行った山羊先生の講演では、
200名近くの方に参加頂きました。
山羊先生の場合は、患者であるという要素も大きいのだろうと思いますが、
しっかり透析を、少しでも多くの方に理解してもらう努力を、
地域患者会の中で続けています。
来年も長時間透析の医療講演会を予定しています。
ただ、最終的には、時間を伸ばしたくても施設の医師やスタッフとの戦い?と
なる場合も多く、説得しても理解して頂けないケースもあるようです。
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