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▼マーゴさん:
>USAの保険は個人保険でしょ?
世界的には日本のような保険制度の方が稀だといえるでしょう。
>日本にも株式会社透析施設が押し寄せてくる可能性がある?
株式会社でも何でも、お金を払って最高の医療を受けられる環境も
自由競争の中では良いのではないかと思います。
例えばですが、
松江腎クリニックの様な最善の医療を受けても、
投げやりな、3時間200ml/minの治療を受けても、
自己負担金は結果的にはみんな公平に0円です。
最低限は国家で保証しても、それ以上は自己負担で
最高の医療が受けられる。
そうした時、株式会社が最高の医療を提供し利益が出るのならば、
それもまた選択肢として有ってもいい事だと思います。
自費でも最高の医療を受けたいと言う透析患者が1割居たら、
3000億円の国の負担が軽減され、
1割の人は満足した医療が受けられます。
一方では、投げやりな、3時間200ml/minのいい加減な治療をしている
病院は医療法人といえど倒産、淘汰されていく事になります。
過渡期は厳しい状態になると思いますが、
結果的に良いのか悪いのかはなってみないと分からないような気がします。
TPPの良し悪しを言うよりも、過渡期をどう乗り切るか、
そして新しい条件下で如何に快適に過ごすかを考えたほうがいいのではないかと、、
思っていますが、反論が多いのだろうなと、、、
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