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▼kusakariさん:
>▼のいさん:
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>>今年のJSDTで「透析導入後 蛋白0.5〜0.7g/kgの低たんぱく食を持続すれば、
>>週1回透析 3〜4時間/週 、週2回透析 合計6〜8時間/週で維持できる。」
>>
>>という人体実験のような恐ろしい報告がありました。
>>
>>(結論)
>>尿毒素産生抑制により食欲が保たれ、熱量も確保され、良好な栄養状態と残存腎機能が維持され、
>>患者のQOL向上も得られ有意義な治療法である。
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>それが『良いと仮定して』,受け入れられる人が何割なのか示して欲しいですね.
>
>こういう施設では,残った患者さんはそんなに多くない,脱落して他所へ行った方が多いのではないかと常々思っています.
こんなに極端ではありませんでしたが、
今年の冬に怪我で入院した大学病院では、透析患者も低タンパク食で、びっくりしました。
おまけに、血流量200×4時間がアタリマエでした。
そこの救急センターから転院した病院でも同様でした。
2ヶ月は入院と言われたのに、むりやり3週間で退院しました(自宅での安静療養に切り替え)が、
かなり体調を崩しました。
今はまた、すっかり、元の「元気な透析者」に戻っていますが。
九州の話です。(苦笑)
kusakari先生はご存知の話ですが、あえて書きました。
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