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▼のいさん:
>▼すーさんさん:
>>▼kusakariさん:
>>書いて有る内容自体は当たり前の治療法です。
>>ただ、あまりに題名が突拍子もなく、ビックリしました。
>もしかして出版社側に問題があるのですかね???
当然、その可能性が高いと思います。現在、手配中なので、現物は読んでいませんが…。
>>それと、透析を受ける事が人生を味わう時間や生命力を奪ってしまうと書いてあることが気に入らないですね。
>「一種の死ともいえる透析導入」とも書いてありますね。本意なのかな?
自分の場合、透析は疲労回復と娯楽の時間なので、上記の文章は「意味不明」ですね。
もっとも、こういう患者がいることは、「彼ら」には都合悪いのでしょうけれども…。
>>彼らは、低タンパクで透析の回数を減らすことを本気で考えています。
>今年のJSDTで「透析導入後 蛋白0.5〜0.7g/kgの低たんぱく食を持続すれば、
>週1回透析 3〜4時間/週 、週2回透析 合計6〜8時間/週で維持できる。」
>という人体実験のような恐ろしい報告がありました。
「とにかく透析の回数が少なく方が、透析時間が短い方が、患者には良い」と
信じている医療者は、少なからず、いるでしょうね。
腎代替療法が必要な腎機能のレベルになったら、回数や時間を減らすことは、
命を削ることと同じだと講演している自分は、「彼ら」に都合の悪い「医師」でもあるかも。
>質問しようとしたら、友人に本気で止められてしまいました。
遠慮しないで、来年の学会あたりで、一緒に質問しますか?
この話、学会の理事もされている先生のところの発表じゃあないかと思うのですが、
いつかきっちり質問してみたいと、数年前から、手ぐすね引いています。
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