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▼だーちゃんさん:
>▼epaさん:
>>この辺の手技はどちらが正しいのでしょうか?
>
>よって、厳密に言うと前者が正解でしょう。プライミングボリューム(回路+ダイアラ
>イザ)が110mLならば、そのまま入ると約1gの食塩が負荷されることになります。
だーちゃんさん,的確な引用をありがとうございます。実は・・・それらを読んだ結
果,先の件に対する明快な表現がされていないと思い,体感が,
>> 急激な血圧降下時は,10%-Naclよりは生食200ml投入の方が早く楽になった記憶はあります。
となるにもかかわらず,前者の手技が「正しい」かのようにも受け取れるのがどうな
のかなぁ?と,思った次第です。
今まで御世話になった透析施設は5箇所になりますが,A側を接続後,すぐにV側を
接続して透析を始めたところは1箇所だけだったっと思います。実際はこの手技の方
が多数派なのでしょうか?
>10%-NaCl 20mLの食塩量2g、生食200mLは1.8gでそんなに変りませんが、細胞内から
>細胞外への水分移動のほかに生食の場合、そのボリュームも影響し血管内抵抗はupし
>て、早く楽になったのでは。
10%-NaClではカーッとした熱さを感じますが,それでおしまい。生食の場合は速やかに
血圧が戻る感がありました。
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