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▼うたさん:
>夜間透析もそうらしいですが、あまり利用者が少なくても成立し難いという話ですよね
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>医療の破滅というのが施設経営の破滅か現場の破滅か、はたまた保険の破滅か、どれをさしているのかはわかりませんが
>現状オーバーナイトを就労者や就労希望者や専業主婦(主夫)に限定している施設って多いのでしょうか(((^^;)
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>就労していても金銭的余裕無い人も多いという今の社会には中々厳しいお言葉かもしれませんね
>ワーキングプアとか家族の事情とか要因は色々ありましょうが。
>患者会では「自己負担」の話題になる場合「応益負担」と「応能負担」という話をまずワンクッション入れてします(^^)
コメント ありがとうございます。
だいぶ昔に 日本ではじめてオーバーナイト透析を始められれた 名古屋の大きな施設が
結局 就労者が一人もいなかったので 2年ほどで 中止されたそうです。
当時は透析患者の社会復帰が今よりも格段困難であったという背景があるのかもしれません。
日中就労(専業主婦、主夫は就労に含む)をされていなければ、あえて夜間透析やオーバーナイトを選択されなくてもよいような気がしています。
就労者に限定している施設があるかどうかは知りませんが、仮に一つのベッドを競うことになった場合は、就労者に優先したいですね。
施設側のベッドに余裕があればこの限りではありませんが、診療報酬的にも夜間透析は+アルファの点数がついてしまいますので、結局は国や地方の財政を圧迫することになります。
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