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▼kusakariさん:
>▼ここなつさん:
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>>仮に営利主義のクリニックが同じことをしたならどうでしょう?
>>日本中の透析クリニックがシーツ替える毎に1000円づつ徴収し始めたら?
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>有り得るだけに怖い話.
>3時間しか透析しないチェーン店でこそ,こういう事が起こりそう?
>で,有るのに,送迎は無料だったりして?
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>>都会なら関わらなければいいで済みますが施設を替われない田舎ならどうでしょう?
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>流石に,全施設がこういう動きをしたら患者会も,行政も,黙ってはいないでしょう.
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>今回の施設の場合,
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>大都会で,あのような高コストの透析業務を維持する事に対して,いくばくかの自己負担を患者が納得し,了承していれば問題ないでしょうと,思います.
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>月に10万円,いやもっと払ってでもやりたいと思う方も居るでしょう.
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>その他の,ドングリの背比べ透析の所がやりだしたら, 暴動を起こすべし.
このままの流れで診療報酬が下がり続ければ
徴収制(表現が悪すぎる!?ごめん)は あり得ない話ではありません。
われわれの施設は水の清浄化やon line HDF、時間延長など ほとんどお金にならないところに
すでに投資していますので、逆に いまさら徴収する予定はありません。
って言うよりも、主治医が好きで勝手にやっているので お金などとれません。
大切なことは医療者もさることながら 患者自身にもコスト意識を今以上にもって欲しいということです。
処方薬が捨てられていたり、湿布や感冒薬が家族向けであった話を 以前はよく耳にしました。
レグパラなどではよく経験しています。
医療者や患者の希薄なコスト意識が原因で 透析施設が減少してしまうことがあれば
それこそ透析医療の危機でしょうから。
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