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▼kasagoさん:
>今の所週7での昨日の検査結果はCa8.8(前値)でした。カーボスターに変えるとへパリンも減らせる 動脈硬化の因子でもあるのが減る 長い目で なだらか下りこう配体調が希望??
>私としては良く解りませんが 色々試してみてほしいのですが? 中々そうも行かないみたいです・・DW84ですが 重炭酸濃度と言うのは調整は効かない(出来ない)ものなのでしょうか?
HHDで重炭酸を自己調整することは専門職でなければ(専門職であったとしても)
技術的にちょっとややこしいと思います。
しかし薬事法は置いといて
重炭酸濃度を調整することは自己責任の許では可能だと思います。
kasago氏はお分かりかと思いますがA液、B液を独自に調整すればよいわけです。
しかし既存の透析液で重炭酸(B液)を調整しようとすれば、Na濃度が変化してしまいます。
B液で重炭酸濃度を下げようとした場合には
透析液のNa濃度を保つために A液の濃度を上げざるをえません。
そうすれば さらにCa濃度が上がってしまいます。
そのまま低Na透析をやろうとすれば上げる必要はありませんが。
ということです。
私の経験では重炭酸濃度 35mEq/Lでの 高効率透析では
Kasago氏よりも もっともっと体重が重い人でも アルカローシスになってしまいます。
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