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▼のいさん:
>生菌検査、エンドトキシン測定の頻度と方法(どの場所で最低どれくらいの間隔で行うのか?)なども重要でしょう。月1回すべてのコンソールに対して必要なのかな?
オンライン補充液はET:医療機関がバリデートされたと判断された後は毎月,すべての末端透析装置および補充液を測定することになってます。
細菌はバリデートされたと判断された後は毎月,少なくとも末端透析装置2基、そして各装置少なくとも年1回は測定です(「透析液水質基準と血液浄化器性能評価基準 2008 透析会誌41(3):159-167,2008」より)。
>補充液 12Lのオンライン ってことは ないんじゃないの?
透析液2Lくらい増えるとの表現は、正しくは透析剤(原液のこと)2Lのことです。この2Lが35倍希釈で70Lの透析液(補充液)になります。サブ○○○を用いたHDFでは、1本だけでも透析原液2Lよりも高いでしょ。だから、サブ○○○は出来高、オンライン補充液12Lではなく、透析剤2Lでも70Lの前希釈HDFが可能となり、材料費(透析剤を補充液に利用)は断然安くなるので、HDの区分と同様の包括とし、4時間以上5時間未満よりも2L分多く使用するとして、50点高く設定したのかな、そして水質管理で差をつけたことを申したかったのです。
のいさん、説明が下手でスミマセン。
kusakariさんの
>「そこそこの落としどころ,ということでしょうかね?」。
そんなところでしょう。
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