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▼kusakariさん:
>HHDで透析回数を増やすメリットをそれなりに強調されていた事
たしかに、単に家でできるというだけでなく、回数増などのメリットを語ってましたね。
残念ながら番組の時間が限られているので、精一杯という感じでしたが。
>透析をしながらでもきちんと社会生活ができる,そういう意識を持って
>積極的に生活・透析を行ってほしいという意図が伝わってきた事
エライ先生にしては、めずらしく(失礼)、社会復帰や生活にまで力強く
結構、言及されてましたね。
導入が迫っている人や保存期の人には、少々心強く感じたかもしれません。
>また,CAPDの限界,危険性についてもきちんと話され
>「夢の治療法」の様な変な売りは無かった事
5〜6年が限度とはっきり言ったこととEPS等の合併症の説明もされていて
警鐘を鳴らす意味でも、よかったと思いました。
まわりにもPD歴が長い人・HD移行後EPSっぽい症状が出てる人をみかけます。
PDを長くやって止められにくくなっている人を見ると本当に心配です。
もちろん、オンラインHDFについても、一言、ほしかった気は、しました。
私が慢性腎炎で悩んでいた時期や透析導入の初期のあいだは、勉強不足もあるのでしょうが、
さまざまな情報量が少なかったので、そういう意味では、一般的なテレビ番組でも情報が
簡単に得られることは、ちょっぴりうらやましさも感じました。
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