|
▼ひつじさん:
私たちのできること、まず自分たちが5時間以上の透析をし、これだけ元気になることを伝えていくことではないでしょうか。わかりきったことですみません。
透析患者さん、すべてが長期時間透析を望むとは思えません。
選択するのは患者自身です。家庭があれば家族・仕事優先になりますし、自分より家族のためと行動するでしょう。
独身の方でも、自分の命より「やりがい」を求めて透析より仕事を選択する方もいると思います。
私たち長期透析患者のなかには、昭和の時代のまま、食事制限されて、4時間未満の透析時間の方もおります。
昨年の全腎協で透析40年の表彰されるはずだったのに、昨年亡くなられた方もそうです。
食事、飲料制限が意地であり、今まで生きてきた誇りでもあるんです。
これは、普通の方には、わからない感覚ではあるかもしれません。
来月からの診療報酬請求の改訂にも、血液濾過の点数もつきました。水質加算も。
国もようやく長時間透析に理解されつつあるのではないですか?
患者会としてやることはいっぱいありますね。
みんなで頑張りましょう。一人で考えると辛くなるだけです。
患者会としては、うた♪の仰ってる移植キャンペーンの他、これからはCKDと糖尿病撲滅キャンペーンなんてどうですか。
厚生労働省は、メタボ検診などいろいろ施策されてますが、うまくいってないようです。
国に要求するだけでなく患者自ら動く必要あるかもしれません。
今度ゆっくり話あいましょう。
|
|