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▼希望さん:
>先生には申し訳のない言い方かもしれませんが、
>医者だって所詮は人間、間違えもするし、得手不得手もあります。
それは,残念ながらその通りですね.凄いドクターも居ますけどね.稀です.
>だから、間違えないことや、完璧な知識、医療を期待しても無駄だと思っています。
恐らく,多くの患者たちはそんな期待を認識する事も無いのです.
もしくは,うまく行っていないのに『先生はきちんと治療してくれている』と朧気に思っているだけでしょう.
>要は、この先生なら、これだけやってくれているのだから、何かあっても許す覚悟がある。
>そう感じたから命を預けても良いと感じています。
そういう風に『思われる』傾向に有るけど,実際は???という事も,割と有ると思います.
この辺りがややこしい.
知識も豊富で,腕も良いけど『透析は此処まで』と早々に低めのラインを設定してしまっているような事もあり得ると思いますね.残念ですが.
>みんなが真剣に医師を選べば、、医師は成長すると思うんですけどね。
それは,ある意味ではYESですけど,
本来のプロフェッションは,人がどう思おうが,自分で成長しなければなりません.
患者さんは,その姿を見てこそ信頼するのでしょう.
言わんとされる事はよく分かりますが,
多くの患者さんが『医師や医療機関の選択すらママならない』という現実もありますね.
逆に,
多くの選択枝が有りながら,アメニティにのみ,目が向く患者方が多いのも事実でしょう.
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