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▼kusakariさん:
こんにちは〜☆
現在、透析歴7年目 5時間半・後補液オンラインHDFですが、
カルタン1〜3錠/日 アルファロール0.5μ/透析日のみ服用 の投薬だけで
Ca9前後 P4.5前後 PTH110前後 アルブミン4.0
ここ5年くらいは安定した状態を保っています。
透析液は現在は3.0
導入から2年ほどは 2.5
臨時透析3施設で8回ほどカーボスターの経験があります。
自施設は全台個人機のため、2.5 3.0 カーボスターの選択が可能です。
導入から2年ほどの間、2.5の透析液のときは、Caが8代前半でPTHが200を超えていました。
その後3.0に変更後、現在に至るまで、薬に頼ることなく楽に管理ができています。
実は、この現状でカーボスターで臨時透析をすると、
Caが7.9まで低下したり、普段安定しているはずの血圧が急上昇したりと、個人的にはずっと
デメリットを感じ続けています。
特にCaの低下は、手の震えや脱力感のような症状が出たため、臨時透析の際はカルタンを
普段より多目に服用するようにしています。(これって正しいですか?)
結論として、kusakari先生が『危険な透析液』とされている『3.0』が現在の私にはBESTな
透析液であるのだと感じています。
あちらの掲示板をどれだけ読みこんでも、患者の私にはカーボスターの機序は理解できません。
が、セントラル方式が主流である以上、『すべての患者にとってBESTな透析液はないのだ』
ということだけは、容易に判断は可能です。
当初は、知識のない患者がこの件でコメントするべきではないと思っていたのですが、
この掲示板は多くの患者さん達の情報収集の場です。
不安に感じている患者さんも少なくはない、と感じたのであえてコメントさせていただきました。
kusakari先生、ファイトです!!
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