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▼希望さん:
小分子の透析量
クリアランスは 血流量と比例しませんが 上げれば それなりに上昇していきます。透析中 ほぼ一定
体の大小に関係なく 小分子は 少しリバンドがありますが 1プールに近いので 人間の体を一 つのタンクとして考えれます。
単純に KT/Vは 時間と血流量で 調整できます。
大きい分子の透析量
クリアランスは は 透析時間と共に 大きく低下します。2プール以上のものもあります。リバ ンドも大きくなります。
KT/Vは 時間や血流量で 調整できません アルブミンの漏出するものを使う HDFをする 透析 中ダイアライザーを交換する 逆洗浄をかける 回数を増やすなどが 必要になります
現状は 基本的には 同じダイアライザーを使っています。なぜでしょう 大きい分子の透析量 は、考えてこなかったんです。
私の考えが 間違っているかもしれません。参考までに
腎臓では どれだけの大きさの尿毒素 どれだけの透析量をおこなっているのでしょう β2MGまでの透析で 良いのでしょうか。
これは 私が 十数年前から 考えていることです
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