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▼ヌーボー19さん:
随分前にこの掲示板でお会いしたかと思います。
確かに他の患者の私語、それも医療とは無関係の無駄話は
本当に癪に障ることがあり、私にも同様の経験があります。
こちらではいい年したおぢさま2人(隣同士)で、延々と普通の声量で
会話が続いてまして、近隣の他の患者はどんな風に考えて
いるのか、理解に苦しむ状況が続いてました。
とある日より夜間帯にHDFのコンソールが1台空くという
状況があり、そのベッドが今までの場所から少し離れる
(といっても少しですが)ことと、以前からHDFを希望
していることから、HDFに変更となったのですが、それと
ほぼ同時にその隣り合ったおぢさまのベッドのどちらかと
(彼らもHDF治療中)交換させろという要求を出した
ことがあります。
(強制的にその間に入り込んで会話を出来ないように、
患者側から手を打とうかと)
結果、ある看護士によりその計画はご破算になったのですが、
相変わらず、そのおぢさま達の「無駄話」は延々と続いています。
会話もひとつの権利、とでもいうのでしょうか..
(個人的には、ここはエステサロンでも、酸素バーでも、年寄り同士の
寄り合い所でもない、と思ってます。当たり前ですが)
しかし、適応外HDF(ボトルですが)をゲットできたこと、ボトル数、
血流量、透析時間と恐らく当院最良の条件を引き出せたことを
鑑みると、ひとつの落し所かという妥協点(場所も少し離れた)が
獲られたというのがこちらの結果です。
「そいつら」よりもより良い透析条件で確実に良い状態で生き残る。
そういう考え方で、自分の苛立ちを「いなす」という考え方ももしかしたら
必要なのかもしれません..
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