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▼strong23さん:
ご返答ありがとうございます。
当該患者様はまったくのお一人暮らしで、やはり濃い食事が大好きのようです。
ヘルパーさんが作った食事はまずくて食えないと、自分で濃い食事を作っているようです。
スタッフ食事指導の甲斐あって、増えを抑えているときもあります。
増えが多いときは、栄養士の食事指導が行われていない分、スタッフが食事内容など伺ったりしてます。
しかし、あまり頻回にお尋ねすると返答が返ってこなくなるので、慎重にやっております。
>時間を伸ばす、回数を増やす、除水がどの程度までできるか
>見極めてできる限りのことをしてあげてください。
時間は毎度4時間→5時間へ増やして行っております。
私が懸念するのは、透析前血圧が120前後あれば、平気で1000ml/h以上で除水を行い、血圧が60台に下がったら、「あら、下がったね〜」で、生食補液で血圧が戻ると、顔色不良が残っていても、時間600、700で除水再開するスタッフがいるのが困るのです。そして患者様は胸痛を訴える…
それに右ならえで、スタッフ間そういう風潮が当たり前になることが怖いです。
そういう透析が毎回続けば、心不全で亡くなっても、ほんとにそれが寿命だったのか疑問にも思えてきます。
肺水腫にならないけれども、高速除水で心機能がどんどん弱っていくなら
本末転倒な気がしてなりません。
まずは、高速な時間除水が危険であるとスタッフへ認知してもらういい方法はないものでしょうか…
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