|
▼akizyさん:
いまの透析室で 14年 見てきましたが 4時間 KT/V1.2までは 積極的に 増やすように患者さん側に 説明していますが それ以上は 患者さんの症状によって決めています。
また 患者さんから 希望があれば 透析量を増やすようにしています。
なぜ 症状がなくても どんどん増やすような指導をしないのか
1 4時間 KT/V71.2 以上の透析が 本当に患者さんにとって 良いことなのか 精神的なものも 含まて 時間の高速は
2 時間を増やしたり 血流量を増やすことは 施設の負担になる コストがかかる
3 昔の透析は 元気で長生きのでいる透析を ほとんど考えてこなかったので 4時間 KT/V1.2
で よかった。
4 4時間 KT/V1.2で 多くの患者さんが それなりの生活を送ることができて 生きることもでき る 患者さんは増やしてほしいと言わなかった 透析量を増やす必要性が なかった
透析に対する目標が 元気で 長生きのできる透析 となれば 少しでも 腎臓の仕事量まで 近づけることだと思われます。週3回では いくら頑張っても腎臓には遠く及びませんが すくしでも
透析量を増やすしか ないのも現実です。回数は ほとんど無理です。
アミロイドの治療には HDFか リクセル しか 効果が 証明されていないと思います。ので アミロイドの治療に 時間を延ばしたり 血流量を 上げることは考えていないようです。
オンラインHDFを始めましたが QB210のままで 補液量を 12Lから15Lに来週からあげます。補液量を増やして α1MGの除去率を上げて 治療効果を 上げたいようです。
時間の延長は 患者さんの問題で 4.5時間まで QBは アミロイドには効果が 無いように考えていますね。
|
|