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【31298】抗がん剤について すーさん 13/1/17(木) 12:15 [未読]

【31306】Re(1):抗がん剤について strong23 13/1/20(日) 9:13 [未読]
【31307】Re(2):抗がん剤について おじゃまします。 13/1/21(月) 3:10 [未読]
【31308】Re(3):抗がん剤について kusakari 13/1/21(月) 5:13 [未読]
【31337】Re(3):抗がん剤について keiちゃん 13/1/27(日) 19:56 [未読]
【31338】Re(4):抗がん剤について おじゃまします。 13/1/28(月) 2:27 [未読]
【31349】Re(5):抗がん剤について keiちゃん 13/1/29(火) 4:54 [未読]
【31353】Re(6):抗がん剤について ヌーボー20 13/1/29(火) 22:21 [未読]
【31373】癌の食事療法についての経験 すーさん 13/2/1(金) 9:46 [未読]

【31306】Re(1):抗がん剤について
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 strong23  - 13/1/20(日) 9:13 -

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   新しいスレッドを立てていただきありがとうございます。

抗がん剤が効くガンがあることは知っていました、慶応大学の近藤先生の本で知りました。

しかし、この癌に罹患する人は癌に罹患する人の何パーセントぐらいになるのでしょうか?

たぶん2〜3%ぐらいではないでしょうか。

アメリカの調査で癌の3大治療(抗がん剤、手術、放射線治療)を受けた人の余命の平均が3年に
対し癌の宣告を受けて一切の3大治療を拒否した人の平均余命が12年6ヶ月という調査結果もあります、そのため今では3大治療にかかる医療費と同じぐらいの代替医療費がアメリカでは使われています、その結果毎年3000人づつ癌で亡くなる人が減少しはじめました。

日本にも名古屋に「いずみの会」というのがあって初期癌1/4中期末期癌3/4の患者会
3大治療を受けず1年間の平均生存率95%、13年間の平均生存率94.8%という驚愕の生存率を
だして、名古屋大学の医学部を驚かせている患者会があります。

【31307】Re(2):抗がん剤について
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 おじゃまします。  - 13/1/21(月) 3:10 -

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   strong23さんの論については反対です。
第三者の皆さんには
以下のリンクをご覧になることをおすすめします。

http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20100702
また、リンク先のまたリンク先もご覧になることをおすすめします。

「いずみの会の「驚異の依存率」を調べる」

リンク先のコメント欄でNATROMさん(リンク先ブログ主様、至極まっとうな内科医さんのようです)が
以下のように述べています。

>経験上、批判しようと諌めようと、ああいう人が懲りたり考えを変えたりすることはほとんどありません。議論をするのは、説得ではなく、第三者に対する対抗言論を提示するためですね。疲れるようだったら、放置しておくしかありません。私?私は楽しんでますから。

一般書の受け売りをせっせと投稿されていますが、世の中には受け売りの受け売りで医療ネグレクトの世界に入る方もおられます。もったいないことです。

こういうのを書くともっと熱心に投稿を始めたりされがちですが、それはそれでけっこうです。
閲覧する第三者の皆さんはそれを眺めて冷静に評価して欲しいのです。
癌、悪性疾患に罹患された方、そのご家族には標準医療をうまく利用して有意義な人生または余命を送っていただきたいのです。
民間療法や医療ネグレクトからどうにもならなくなって病院にやって来る悲惨な方々を診ている立場から投稿させて頂きました。

【31308】Re(3):抗がん剤について
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 kusakari  - 13/1/21(月) 5:13 -

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   ▼おじゃまします。さん:

有意義なサイトのご紹介、ありがとう御座いました。

【31337】Re(3):抗がん剤について
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 keiちゃん E-MAIL  - 13/1/27(日) 19:56 -

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   ▼おじゃまします。さん:
>strong23さんの論については反対です。
>第三者の皆さんには
>以下のリンクをご覧になることをおすすめします。
>
>http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20100702
>また、リンク先のまたリンク先もご覧になることをおすすめします。
>
>「いずみの会の「驚異の依存率」を調べる」
>
>リンク先のコメント欄でNATROMさん(リンク先ブログ主様、至極まっとうな内科医さんのようです)が
>以下のように述べています。
>
>>経験上、批判しようと諌めようと、ああいう人が懲りたり考えを変えたりすることはほとんどありません。議論をするのは、説得ではなく、第三者に対する対抗言論を提示するためですね。疲れるようだったら、放置しておくしかありません。私?私は楽しんでますから。
取り違えていたらすみません。が楽しんでいるという発言が気になりました。そもそも治療に関しては医師と患者本人とが話し合って選択することだと思います。第三者があれこれ言うのは論外かと・・・
がんと闘っていらっしゃる方々に対して失礼ではありませんか?

>一般書の受け売りをせっせと投稿されていますが、世の中には受け売りの受け売りで医療ネグレクトの世界に入る方もおられます。もったいないことです。
>
>こういうのを書くともっと熱心に投稿を始めたりされがちですが、それはそれでけっこうです。
>閲覧する第三者の皆さんはそれを眺めて冷静に評価して欲しいのです。
>癌、悪性疾患に罹患された方、そのご家族には標準医療をうまく利用して有意義な人生または余命を送っていただきたいのです。
>民間療法や医療ネグレクトからどうにもならなくなって病院にやって来る悲惨な方々を診ている立場から投稿させて頂きました。

民間療法等から病院にやってくるのではなくて現在の医療の最後の治療に限度を感じて民間療法等に移行すると言うことのほうが正しいように思いますが。
がん治療を実際に受けていらっしゃらない方々からの意見はどうかと思いますが。ご自分たちが癌に侵された場合、どうされるのかお聞きしたいですね。
評価するに値しません。癌患者に対して失礼かと存じます。ちなみに私は透析患者でがん患者でもあります。腹立たしい討論です。治療の真っただ中にいる身では、腹が立つばかりで何のメリットもない討論ですね。癌に浸されたときにはたして同じことが言えるのか、その時にまた投書なさってください。

【31338】Re(4):抗がん剤について
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 おじゃまします。  - 13/1/28(月) 2:27 -

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   ▼keiちゃんさん:

>取り違えていたらすみません。が楽しんでいるという発言が気になりました。そもそも治療に関しては医師と患者本人とが話し合って選択することだと思います。第三者があれこれ言うのは論外かと・・・
>がんと闘っていらっしゃる方々に対して失礼ではありませんか?

keiちゃんさんは不快な記述だと感じられたのですね。
遺憾に思いますので、説明を試みて見ます。
”楽しんでいる”はリンク先NATROM先生のブログ記事コメント欄でNATROM先生が発言されています。
その趣旨は医療ネグレクト、標準的医療からの逸脱を誘う言論に対抗するNATROM先生の言論活動について先生自身の心境を述べたものです。
NATROM先生が対抗しているのは患者さんではなく、患者さんを誤導しようとする言説や商売です。
個別の医師、患者関係に介入することを楽しんでいるのでは無いと私は読みました。
NATROM先生の言論活動は私的ではありますが公益性のある活動と私は感じます。誤った言説によって適切な治療を受ける機会を失う方が出ないように努力されておられる。こうした活動が時には徒労に終わるように見えても楽しいと述べておられると読みました。
リンク先記事およびコメント欄をお読みいただき文脈、趣旨をご確認ください。

>民間療法等から病院にやってくるのではなくて現在の医療の最後の治療に限度を感じて民間療法等に移行すると言うことのほうが正しいように思いますが。

”現在の医療の最後の治療に限度を感じて民間療法等に移行する”
このような方が民間療法等に移行された後に結局、病院での治療に戻るのです。
民間療法等の携わる方たちには人の最後を看取る設備、人手、ノウハウ、意思がありません。
民間療法、代替療法の場で手に負えない合併症が生じたり、苦痛のコントロールができなくなる、利益を上げることができなくなると患者さんは投げ出されてしまします。
ですので最後は患者さんには不本意かもしれませんがどこかの病院に行き着きます。
このような状態を見ますと、通常の医療を続けていればまだより良い状態を保っていたはずと感じたり、根治も狙える機会があったのにと感じます。

>がん治療を実際に受けていらっしゃらない方々からの意見はどうかと思いますが。ご自分たちが癌に侵された場合、どうされるのかお聞きしたいですね。

医療に限度があることは一般の方よりも知っている所です。
自分ががんになった時にどうするか、
1,がんがあっても幸せに感じられる時間が増えるように努力する。
そのために
2.標準的医療を基本に考える。根治が狙えるなら、積極的な治療(手術、抗がん剤、放射線療法)を選択する。
3,根治が困難であることは癌に限らず疾病一般に普通のことですからこれは受け入れる。この場合は生活の質の良い延命効果を優先して治療を選択する。これも、手術、抗がん剤、放射線療法を選択することがあります。
4.自分の個別の事情に合わない標準的治療は採用しないこともある。結果的に栄養維持、鎮痛剤、リハビリしか受けないこともありえる。
5.民間療法、代替療法を試す場合でも標準医療を中心とした治療から離れない。
標準的治療、一般的治療に限界はありますが根拠、基本的科学知識から逸脱した民間療法、代替療法より良いと確信があります。

>評価するに値しません。癌患者に対して失礼かと存じます。ちなみに私は透析患者でがん患者でもあります。腹立たしい討論です。治療の真っただ中にいる身では、腹が立つばかりで何のメリットもない討論ですね。癌に浸されたときにはたして同じことが言えるのか、その時にまた投書なさってください。

最終段落の表現から、keiちゃんさんの感情の動きが伝わります。
このような文を読みますと私も感情が波立つのを感じます。
私も同じような文を書きたい衝動に駆られますが自重します。

【31349】Re(5):抗がん剤について
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 keiちゃん E-MAIL  - 13/1/29(火) 4:54 -

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   一人の方に対してではなく(おじゃましますさん)こういう討論自体を批判したつもりです。

完治しなければ現在医学の治療を批判されるのか、疑問ですね。
癌においても(中には完治もあると思いますが)透析においても完治はあり得ません。でもがん治療は保険適用と言っても高額医療費がかかります。

お金が命の切れ目であった昔の透析と同じような状態です。
一回の治療や検査にうん万円ということもあります。(透析患者は一部負担金で治療できますが、)一般の患者さんは何十万とかかって治療を受けていらっしゃいます。
民間療法と言えるかはわかりませんがNk細胞の治療法はワンクールで180万円かかります。選択されるか否かは患者さんの思いや経済力がかかわってきます。
それも第三者がとやかく言ううことではないと感じて書かせていただきました。

私よりも十分な資料をお持ちかと存じますが、癌はいろんな顔をした癌細胞があり、その場でのみ成長する癌、体中に飛びちる癌細胞があると説明を受けました。
いつ再発、転移するのか不安を抱えて日々暮らしていく患者の不安や治療中のつらい患者の気持ちを考えたらこういう討論は・・・と思いました。

おじゃましますさんに対してではなく、という点をご理解くださいませ。

【31353】Re(6):抗がん剤について
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 ヌーボー20  - 13/1/29(火) 22:21 -

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   ▼keiちゃんさん:

ごめんなさい。

【31373】癌の食事療法についての経験
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 すーさん  - 13/2/1(金) 9:46 -

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   当院に通院中の患者さんですが、3年前に大腸がんと診断されました。
手術を勧められましたが、東京か神奈川の病院で食事療法を勧められ、手術を行いませんでした。

昨年受診したときに、とても顔色が悪く、採血でHb4台となっていました。
食事療法の指導後はがんは直ったと思い安心してどこにも通院していなかったそうです。

これが現実なんだと思います。

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